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《ディメンション・アトラクター》が更に高騰・次期環境を見据えて|遊戯王買取相場

相場情報

2022.7リミットレギュレーション改訂後の相場、前から普通に高かった《ディメンション・アトラクター》が更に高騰しています。

次期環境を見据えてのメタカードとして活躍しそうですね。

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【ティアラメンツ】を止めるカード

ディメンション・アトラクター

改訂前から1000円買取と値段がついていた《ディメンション・アトラクター》ですが更に高騰して今やスーパーで2000円買取、シクで2500円と大きく伸びています。

これは禁止改訂によって【イシズティアラメンツ】が大きく勢力を拡大するのを予想しての事となります。

《ディメンション・アトラクター》

効果モンスター
星6/闇属性/魔法使い族/攻1200/守2200
(1):自分の墓地にカードが存在しない場合、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。
次のターンの終了時まで、墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。
この効果は相手ターンでも発動できる。

効果発動条件がやや重く【ふわんだりぃず】など相性の良いデッキでの採用に留まっていましたが、一度動き出すと止まらないのが【イシズティアラメンツ】です、サイドからしっかりと対策する為に需要が大幅に伸びているのでしょうね。

収録は「エクストラパック2019」にて再録はナシ、今後数ヶ月の商品ラインナップからも再録は近くに無さそう、流石に「宝玉獣」「暗黒界」ストラクとはアンシナジーすぎますからねぇ。

《警衛バリケイドベルグ》も高騰・次期「アウローラドン」素材候補

バリケイドベルグ

リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/機械族/攻1000
【リンクマーカー:左/下】
カード名が異なるモンスター2体
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨てて発動できる。
このターンのエンドフェイズに、自分の墓地から永続魔法カードまたはフィールド魔法カード1枚を選んで手札に加える。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの表側表示の魔法カードは相手の効果では破壊されない。

《警衛バリケイドベルグ》もスーパー1000円買取・シク1400円買取まで高騰。

機械族リンク2モンスターなので《幻獣機アウローラドン》の素材になる「バリラドン」システムとして注目されていますが、馴染むかどうかはまだ未知数といった感じがします。

ドラゴン隊長
ドラゴン隊長

環境トップに予想されている「イシズ」パーツも順調に高騰していますね、DP輝石のデュエリスト編ホントにスゴいんだ!状態ですな。

コメント

  1. 匿名 より:

    チューナー含めて2体並べればラドンが確定したハリラドンと比べると、召喚権を切らずに2体並べるなど、何らかの手段で3体分の素材を供給する必要があるバリラドンはちょっと見劣りしますね。
    ハリラドンならPUNKルートは召喚権切っても良かったのに対して、バリラドンだと緊テレから入るか、サイドラなどもう一体SS内蔵モンスターがいないと成立しなくなっていたり……
    まあハリのカードパワーの証明でもありますが

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