新制限適用後のランキングデュエル、優勝したのは【烙印デスピア】
《烙印融合》が準制限に《烙印開幕》が制限に規制され、安定感が落ちそうな感じがしますが、まだ大会でも戦えるようですね。
《烙印追放》が決まると強烈そうですね
新制限により《烙印融合》と《烙印開幕》が減っています。
それでも《デスピアの導化アルベル》は無制限ですし、引けない時は《金満で謙虚な壺》で探しに行く手もありますね。
《烙印融合》をサーチできる《スプリガンズ・キット》が入ってきそうかな、とも思いましたがそうでもないようです。
また墓地へ送られるとサーチできる《深淵竜アルバ・レナトゥス》を展開すれば繋いでいく事もできますね。
ギミックとしては「デストーイ」ギミックが採用されています。《魔玩具補綴》のアドバンテージ獲得能力は凄まじいですからね。
《融合》からの《ガーディアン・キマイラ》はクセになる強さ。
《赫の烙印》が3枚搭載と多く採用され、《烙印追放》も採用されています。
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地の、「デスピア」モンスターまたはレベル8以上の融合モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
その後、以下の効果を適用できる。
●自分・相手フィールドから、レベル8以上の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
蘇生してから《超融合》みたいに相手フィールドからも素材にできる融合効果を持つ罠カード。
対象を取らずに除外によって相手モンスターを処理しながら展開できるアドアドしいカードとなっています。
「デスピア」からは光・闇を吸い込みやすく現状だと融合モンスターを素材として要求する《捕食植物ドラゴスタペリア》は【ティアラメンツ】への対抗になりえそうです。
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