《救いの架け橋》ストラク宝玉の伝説の残り再録枠にあるだろうか

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豪華な再録が公表されて一気に入手が難しそうになってきた『ストラクチャーデッキ 宝玉の伝説』店頭でも購入制限があるお店だとワンチャンスありそうですな。

しかし【宝玉獣】として気になるのは判明していない《救いの架け橋》が再録されるかどうかですね…

《おろかな副葬》が再録されこれで墓地へ送りたいカード

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《救いの架け橋》

通常罠
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれデュエル中に1度しか適用できない。
(1):フィールドのレベル10以上のモンスターの種族が2種類以上の場合に発動できる。
このカード以外のお互いの手札・フィールド・墓地のカードを全て持ち主のデッキに戻す。
その後、お互いにデッキから5枚ドローする。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「宝玉獣」モンスター1体とフィールド魔法カード1枚を手札に加える。

収録されたのは2022年2月発売の『ヒストリーアーカイブ・コレクション』レアリティはスーパーレア・アルティメット・シークレット・プリシクと収録パックの性質的に多岐に渡ります。

墓地から除外する事によって「宝玉獣」「フィールド魔法」と2枚サーチができるアドの塊。

宝玉獣ストラクには《おろかな副葬》の再録が決定しています、相性が良いと言われている要因の1つこのカードが挙げられますね。

墓地へ送られたターンにも発動できるので《おろかな副葬》から入れば初動とする事ができます、てか純粋に手札が増えますな。

『アニメーションクロニクル2022』で登場した「A宝玉獣」達に必須のフィールド魔法である《アドバンスド・ダーク》にもアクセスが可能です。

普通の「宝玉獣」ならば《虹の古代都市-レインボー・ルイン》へアクセスができます「フィールド魔法」と広い幅を活かして他に汎用で使えるフィールド魔法をサーチするのもアリですね。

《VV-真羅万象》相性が良い【ヴァリアンツ】のフィールド魔法

フィールド魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、
デッキから「VV-真羅万象」以外の「ヴァリアンツ」フィールド魔法カード1枚を相手のフィールドゾーンに表側表示で置く。
(2):フィールドゾーンにカードが2枚ある場合、ターンプレイヤーは自身の魔法&罠ゾーンのモンスターカード1枚を対象として発動できる。
そのカードをその正面の自身のメインモンスターゾーンに特殊召喚する。

特に【ヴァリアンツ】のフィールド魔法である《VV-真羅万象》《VV-百識公国》は【宝玉獣】とかなり好相性なフィールド魔法となっているのでこのギミックを使うのも選択肢に入りますね。

再録されるのだろうか

《救いの架け橋》果たして再録されるかどうか…登場が2022年の2月とストラク発売のわずか4ヶ月前の収録ですからねぇ。

ただ必要度は高く相性が良い《おろかな副葬》が再録、スピード再録というのも無くはなさそうにも思えます。

収録パック的に供給もそれなりにあったので再録はナシとも思えます。

そうなってくると《救いの架け橋》は高騰しそうな気配がありますね、最近の収録なのでどこまで騰がるかは未知数ですが…

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「《救いの架け橋》ストラク宝玉の伝説の残り再録枠にあるだろうか」への1件のフィードバック

  1. 供給量はノーマル相当なのでよっぽど宝玉組みたい人が多くないと高騰はしなさそうですねえ……
    うららやアトラクター目当てで買う人は概ね架け橋も持ってそうですし……

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