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「デュエリスト・ネクサス」オススメ汎用カードセレクション5枚

カード

12期最初のパック「デュエリスト・ネクサス」からオススメの汎用カードをセレクト。

完全な汎用ばかりではありませんが、今回はいろんなデッキに使えそうなカードが多く収録されていますね、まさしく新期スタートにピッタリなパックと言えるでしょう。

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《レボリューション・シンクロン》

チューナー・効果モンスター
星3/地属性/機械族/攻 900/守1400
このカード名の、(1)の効果は1ターンに1度しか使用できず、(2)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):「パワー・ツール」Sモンスターまたはレベル7・8のドラゴン族SモンスターをS召喚する場合、手札のこのカードもS素材にできる。
(2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドにレベル7以上のSモンスターが存在する場合に発動できる。
自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送り、このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードのレベルは1になる。

手札シンクロと《グローアップ・バルブ》の様な自己蘇生効果を持つ

俺のデッキがレボリューション!(ゴー☆ジャス)

今回の字レアでぶっとんで強いカード、寧ろ規制される可能性すらも見えているレベルのカード。

レベル3チューナー…ステータス自体は凡庸ですが「パワー・ツール」やレベル7・8のドラゴン族シンクロモンスターの素材にする際には手札から素材にする事が可能。

とても層の厚い所のシンクロ召喚を助けてくれるのは非常に大きいですね、【シンクロン】以外でも様々なシンクロデッキへの投入が予想されます。

また「シンクロン」なので《調律》でサーチできるのがヤバいですねぇ、同じく強力なチューナーである《アサルト・シンクロン》とサーチを共用する事ができるのも強み。

またこの効果のみならずデュエル中1度の効果で(2)の効果でデッキトップを墓地へ送りレベル1にして自己蘇生が可能。

いやいやこれ《グローアップ・バルブ》やないですか!!条件付きとはいえ、ついこの間まで禁止で制限に戻ってきたカードの効果を持つとは…

よくあるパターンとしてフィールドのレベル4とシンクロして7になり、自己蘇生で8にジャンプする事ができますな。

シンクロ召喚縛りなど制約が一切発生しないのも強み、いやぁホントに強いですねぇ(汗)

《融合強兵》

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):EXデッキの融合モンスター1体を相手に見せ、そのモンスターにカード名が記された融合素材モンスター1体を自分のEXデッキ・墓地から特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは相手ターン終了時まで、攻撃できず、効果は無効化される。

融合素材指定モンスターをEXデッキ・墓地から特殊召喚

《融合派兵》に続く融合サポート。

融合モンスターにカード名が記された素材モンスターをEXデッキ・墓地から特殊召喚。

《ナチュル・エクストリオ》を見せれば《ナチュル・パルキオン》や《ナチュル・ビースト》を展開する事ができます、効果は相手ターン終了時まで無効なのでこれらのモンスターを戦力にしたい場合には一時除外や裏守備を通すなどひねる必要がありますが、素材供給としてシンクロモンスターを展開できるのは面白いです。

《究極竜騎士》から《青眼の究極竜》で4500の壁を用意するのも面白いっすな。

《火霊媒師ヒータ》

効果モンスター
星5/炎属性/魔法使い族/攻1850/守1500
このカード名はルール上「霊使い」カードとしても扱う。
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札からこのカードと炎属性モンスター1体を捨てて発動できる。
このカード以外の捨てたモンスターより攻撃力が高い炎属性モンスター1体をデッキから手札に加える。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は炎属性以外のモンスターの効果を発動できない。
(2):自分の炎属性モンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。

炎属性に対応する「霊媒師」が登場

「霊媒師」シリーズから「ヒータ」が登場、管理人の推し。残るは水属性の「エリア」ですね。

自身と炎属性を手札から捨てる事で捨てたカードの攻撃力を参照して炎属性モンスターをサーチ。

後に出るDPが「炎属性」パックなのでそれに合わせた感じですね、実際【ヴォルカニック】とかと相性が良さそうに思えます。

また【R-ACE】での採用も墓地リソースを稼ぎながらサーチできるので面白そうですな。

また炎属性モンスターが戦闘破壊されると自身を手札から特殊召喚、属性を固めたデッキではこのカードが出てきてもあまり意味がありませんが【霊使い】ならば色々サポートを受けれます。

《十種神鏡陣(トクサノシンキョウジン)》

通常魔法
(1):レベルの合計が10になるように、自分の手札・フィールド(表側表示)からモンスターを任意の数だけ墓地へ送って発動できる。
自分は2枚ドローする。

《トレード・イン》タイプのドロー効果を持つカード。

捨てるコストの範囲が「レベル10になるように」と柔軟な所がポイント、ただモンスターを2枚捨てるとアド損になってしまいます、フィールドからも充てがう事ができる所が強さとしてまだ未知数ですがポイントになりそう。

レベル10軸の【列車】【三幻魔】などでは普通に使っていく事が可能。

この系統のカードの天敵は《灰流うらら》通してしまうととんでもない損失となってしまいます、墓地を肥やす事が目的の1つでもありますが2ドローを逃してしまうのは本当に痛い。

《反逆の罪宝-スネークアイ》

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを永続魔法カード扱いで元々の持ち主の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。

魔法・罠ゾーンへ送る新たな除去手段

対象とするモンスターを永続魔法として魔法・罠ゾーンへ置くという新しい除去カード。

魔法・罠ゾーンに置く事により墓地へ送らず、除外もせず、バウンスもしないという形でモンスターを無力化させる事ができますねぇ。

また魔法・罠ゾーンに置く事でゾーンを圧迫させる事もできます、相手がペンデュラムデッキだった場合にはPゾーンに置く事でP召喚の妨害として使える事も。

ただ通常魔法での単体除去のとしては《精神操作》や《心変わり》の様なコントロール奪取が強力な傾向にあります、自分の展開にも使えますからね。

このカードの強みはPゾーンや再利用できそうな所へ送らない所にあるかと。

テーマでは【ヴァリアンツ】がデッキのギミックとマッチしており、優秀なカードとなってくれそうですね。

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