ロイヤル・シャイン加工のゲーム面メリットは現状分解CPのみ?確率なども|遊戯王マスターデュエル

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今回はふとした疑問だったのですが忘れていた事です。

それがカードの加工違い、ロイヤルとシャインですね。

これはプレイヤーの気持ち的な部分が大きいでしょうかねぇ。

姉妹品である「デュエルリンクス」ではゲーム面においても恩恵がありますが…

狙って揃えるのは現実的ではない

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まずは加工についての基礎説明から。

ロイヤル加工

1番レアリティが高い上記画像の加工が「ロイヤル加工」で提供割合はSR・URでは僅か1%とかなり貴重な加工となっております。

N・Rには存在しないレアリティとなっております。

OCGだとプリズマティックシークレットとパラレル加工を足して割った様な感じがしますねぇ。

分解時に同レアリティのCP30に分解できるので砕くなら好きな同レアリティカードと引き換えできるワイルドカード的な存在でもあります。

しかしこの確率で3枚必要なカード全てをロイヤルで揃えるのは至難の技ですね…

シャイン加工

こちらが「シャイン加工」主にカード一定時間毎にキラリと輝くレアリティとなっています。

提供割合はSR・URで9%となっています、シャイン加工はN・Rにも存在しそちらは10%の確率になっています。

大体10枚中1枚がシャイン・ロイヤル加工って感じですかね。

分解時のCPは各同レアリティのCP15となっています。

N・Rならば生成してお目当てを引き当てやすくはありますね、それでものめり込むとCPが溶けそうですが。

ゲーム面でのアドバンテージは無い、下手すると情報アド損も?

これらの加工があったから何かゲーム面でアドバンテージになる要素は現状ありません。

姉妹品である「デュエルリンクス」ではリザルトでスコアが伸びたりします。

完全にコレクター(?)というか持ってて嬉しい、分解して美味しいって感じですかねぇ。

しかしデュエルにおいてはアドバンテージとは逆の情報的に損をする場合が存在します。

極端な例で行くと手札にベーシック加工の《青眼の白龍》がありロイヤル加工の《青眼の白龍》をサーチしてベーシック加工の「青眼」を公開して「亜白龍」を展開した場合に手札に2枚《青眼の白龍》がある事が相手に分かってしまいます。

こういった例だとサーチした方を見せるという独特のプレイングが一応良いとされます。

MTGだとサーチが緩い基本土地カードでこういったプレイング面があるので基本土地のイラストを統一する方も多いですね。

遊戯王でもレアリティ統一する事でそういった恩恵が受けれたりしますなぁ。

「マスターデュエル」だとロイヤルで統一とかは流石に難しそうですね、こういった2枚あるのバレるってのは気にならなかったり大事だったり場面で大分変わって来る要素があります。

手札2枚の時2枚とも○○だから大丈夫って分かられると危険ですからね、細かい所で頻発もしませんが心に少しだけ留めておいても損はないですな。

ドラゴン隊長
ドラゴン隊長

目当てのカードでロイヤル加工が当たると嬉しいだろうなぁ、私はまだお目当てでロイヤルは引いた事がないです。

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「ロイヤル・シャイン加工のゲーム面メリットは現状分解CPのみ?確率なども|遊戯王マスターデュエル」への4件のフィードバック

  1. ブルーアイズデッキ組みたくてガチャ回しまくったら真の光(罠)のロイヤル2枚抜けた。なおその後ロイヤルを見てない模様

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