汎用カード再録今年はどこでされていく?ストラクに期待|遊戯王OCG

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今年2月は手札誘発をはじめとする汎用カード再録パックである「レアリティコレクション」ではなく「ヒストリーアーカイブコレクション」でした。

需要が絶えない汎用カード達ですが今年はどう再録されていくのか予想していこうと思います。

どこかで色々再録されそうな予感はしますねぇ。

ストラクチャーデッキ・最近は更に再録が豪華

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遊戯王汎用でもトップクラスの人気な手札誘発である《灰流うらら》前回の再録は2021年2月の「プリズマティックアートコレクション」現在だと1年再録が無い形となりますね。

今年の再録は流石にどこかでありそうですね。

また他の「レアコレ」系の常連である汎用カード達も色々再録がありそうな感じもします、流石に今年供給無しだとしんどいですからね…

6月に発売と発表された「ストラクチャーデッキ 宝玉の伝説」でも豪華な再録がありそうな予感がします、最近のストラクでの再録は豪華な傾向にありますからねぇ。

以前は《灰流うらら》が「ストラクチャーデッキ・ソウルバーナー」で再録されましたが相場は発売後少し下がりまた戻っていきました。

《増殖するG》も「オーバーレイ・ユニバース」で再録されましたがこれに至っては相場はビクともしなかったですね、ここら辺はもうちょっとの再録では下がらないと証明された形となります。

ストラクチャーデッキでの再録は供給量のバランスがメーカー側として良い感じでしょうかね。ばら撒き過ぎず少なすぎず、1人が買う量も3箱が多いでしょうしね。

個人的にはそろそろ《金満で謙虚な壺》の再録が来そうかなと思っています、願望交じりですが(汗)

デッキビルドパックの再録にも期待

他の再録タイミングでパックとなると「デッキビルドパック」が有力ですね、元々再録がしっかりしている傾向にありますが今年は更に気合いが入ってるかもしれません。

再録基準は基本的に収録テーマと相性の良いカードですが汎用性もある程度配慮されていますね。

次回のビルドパックである「タクティカル・マスターズ」では現時点で《トラップトリック》の再録が決まっています。

《増殖するG》もデッキビルドパック第一号である「スピリット・ウォリアーズ」に再録されていました、レアリティはスーパーでした。

スーパーレアなのはパックでの再録は過剰な供給は避けるといった意思を感じます、昔のカードだと《エフェクト・ヴェーラー》などなどかなりばら撒いていた感じですが《ハーピィの羽根帚》が解禁された辺りから供給量の見直しがされた印象があります。

再録の供給バランスはユーザーにとってはドンドンやってほしいですが、メーカー・ショップからするとある程度考える必要がありますからね。

以前カードゲーム開発者が「再録とは知的財産の切り売りである」と言っていたのを覚えてますが、確かにと思える部分もあります。

また他に新しいカタチのパックが登場するかもしれませんね。

ドラゴン隊長
ドラゴン隊長

《灰流うらら》《増殖するG》辺りは今年もどこかで再録されそうですね、ただ相場は相良無さそうですね、でも再録無かったらジワジワ騰がるじゃないですかーやだー!

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