海外TCG22.10リミットレギュレーション改訂・ハリファイバーがTCGでもアウト

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海外TCGにおいて新たなリミットレギュレーション改訂が発表されました。

海外TCGでも「ハリファイバー」が禁止とは…OCG・マスターデュエル・TCGで3アウト…3冠ですねぇ…

海外TCGやはり結構厳し目な改訂

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ハリファイバー

海外TCG・禁止カード

  • 《妖精伝姫-シラユキ》
  • 《粋カエル》
  • 《水晶機巧-ハリファイバー》
  • 《混沌魔龍 カオス・ルーラー》
  • 《レッド・リブート》

「粋カエル」「シラユキ」も禁止カードに国内では規制がかかっていないですが強力なカードですね。

やはり海外でも【スプライト】や【ティアラメンツ】の影響でしょうか。

「カオス・ルーラー」ここはOCG目線でみるとちょっと「?」となりますが海外は国内と規制が違うので暴れちゃったのでしょうか。

マスターデュエルでは緩和された《レッド・リブート》ですがマッチを行うテーブルトップでは厳し目ですね、TCGでは禁止になってしまいました。

制限カード

  • 《BF-隠れ蓑のスチーム》
  • 《サイバーポッド》
  • 《幻獣機オライオン》
  • 《イレカエル》
  • 《魔導書の神判》
  • 《紅蓮の指名者》

【BF】からは「スチーム」が緩和ですか、国内では禁止のままとなっているカードですね、トークンを生成するので中々暴れたカードです、そして海外TCGでは禁止されていた「オライオン」も制限に「ハリファイバー」が禁止になったので緩和と言った感じですね。

《サイバーポッド》
効果モンスター
星3/闇属性/岩石族/攻 900/守 900
リバース:フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。
その後、お互いにデッキの上からカードを5枚めくり、その中のレベル4以下のモンスターを全て表側攻撃表示または裏側守備表示で特殊召喚する。
それ以外のカードは全て手札に加える。

無茶苦茶なリバース効果を持ち、OCGでは当然禁止の《サイバーポッド》がTCGでは禁止から制限に、リバースだし大丈夫判断でしょうか?

《魔導書の神判》はOCGが先駆けて緩和したカードですね、そして《イレカエル》が禁止から制限に緩和。

《紅蓮の指名者》が制限に指定されました、OCGでも【ティアラメンツ】【スプライト】環境でサイドデッキに大流行のカード。

海外TCGはこういったカードに厳しい印象がありますな。

無制限カード

  • 《真竜拳士ダイナマイトK》
  • 《サイバーエンジェル-弁天》
  • 《シューティング・ライザー・ドラゴン》
  • 《フュージョン・デステニー》
  • 《天底の使徒》
  • 《トリックスター・ライトステージ》
  • 《光の護封壁》

OCGでは規制が続いているカード達の緩和が目立ちますね。

《トリックスター・ライトステージ》や《天底の使徒》《フュージョン・デステニー》でしょうか。

OCGだと無制限化するのにはちょっとヨイショがいりそうですが…

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