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遊戯王優勝デッキ【VS(ヴァンキッシュ・ソウル)】環境末期に現れた新星

大会結果

今週末にはリミットレギュレーション改訂発表が控えており、環境末期となっています。

そこに現れたのがデッキビルドパック「ワイルド・サバイバーズ」で登場した【VS(ヴァンキッシュ・ソウル)】改訂タイミング前に彗星のごとく現れた新テーマの優勝デッキ紹介となります。

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2023/03/22 サテライトショップ千葉・ランキングデュエル優勝

https://twitter.com/stllt_chiba/status/1638473410870415361?s=20

ほぼほぼ純構築となっています、《倶利伽羅天童》を採用するのが流行しているようです。

《倶利伽羅天童》が採用されている

特殊召喚・効果モンスター
星1/炎属性/天使族/攻1500/守1500
このカードは通常召喚できない。
このターンに相手のモンスターゾーンで効果を発動した自分・相手フィールドの表側表示モンスターを全てリリースした場合のみ特殊召喚できる。
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力は、このカードを特殊召喚するためにリリースしたモンスターの数×1500アップする。
(2):自分エンドフェイズに、相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。

手札公開コストとなってくれる炎属性であり相手を牽制できる手札誘発、そして後述する《スモール・ワールド》にも対応となっており採用数が多いですね。

罠からは前評判通り《センサー万別》が採用されています、またモンスターへのアクセス手段として《スモール・ワールド》が採用されております、扱うには慣れが必要ですがレベルや守備力「地・炎・闇」属性などのアクセスが可能となります。

EXデッキはテーマ用の《闘神の虚像》汎用リンクモンスターと主に「テラナイト」系のエクシーズモンスターが採用されています。

サイドデッキからは《原始生命態ニビル》《冥王結界波》《拮抗勝負》といった捲り手段に加え、妨害罠の王様《神の宣告》や墓地メタの《ディメンション・アトラクター》が採用されています。

ドラゴン隊長
ドラゴン隊長

《倶利伽羅天童》や《スモール・ワールド》を大変上手に扱えますねぇ。

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