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遊戯王OCG【ラビュリンス】で《DDD狙撃王テル》に注目

カード

今《DDD狙撃王テル》が注目を集めており高騰もしている様子です。

何に使われるのかというと【ラビュリンス】での需要が高まっているようです。

実際に根付くシステムかどうかはまだ未知数ですが確かに強そうですね。

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《DDD狙撃王テル》

エクシーズ・効果モンスター
ランク5/闇属性/悪魔族/攻2300/守2000
レベル5モンスター×2
このカードは自分フィールドのランク4の「DDD」Xモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):自分が効果ダメージを受けたターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力・守備力を1000ダウンし、相手に1000ダメージを与える。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「DD」カードまたは「契約書」カード1枚を墓地へ送る。

「シーザー」から重ねてエクシーズから更に重ねて「デス・マキナ」

収録は2015年の『クラッシュ・オブ・リベリオン』にてウルトラレア。

何気に再録が無いカードとなっています。

ランク5となっていますがリクルーターである「アリアーヌ」からレベル4悪魔族を2体並べて《DDD怒濤王シーザー》をエクシーズ召喚して繋ぐ事ができます。

テル自身の攻守1000ダウン+1000バーンもフリーチェーンで悪くはなさそうですね。

《DDD赦俿王デス・マキナ》

エクシーズ・ペンデュラム・効果モンスター
ランク10/闇属性/悪魔族/攻3000/守3000
【Pスケール:青10/赤10】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):もう片方の自分のPゾーンにカードが存在する場合、自分のフィールド・墓地のPモンスター1体を対象として発動できる。
もう片方の自分のPゾーンのカードを特殊召喚し、対象のPモンスターを自分のPゾーンに置く。
【モンスター効果】
悪魔族レベル10モンスター×2
このカードは自分フィールドの「DDD」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):「DDD赦俿王デス・マキナ」は自分のモンスターゾーンに1体しか表側表示で存在できない。
(2):相手フィールドのモンスターカードが効果を発動した時に発動できる(同一チェーン上では1度まで)。
このカードのX素材を2つ取り除くか自分フィールドの「契約書」カード1枚を破壊し、その相手のカードをこのカードのX素材とする。
(3):自分スタンバイフェイズに発動できる。
このカードを自分のPゾーンに置く。

モンスター効果を睨む制圧系カード

更に更に重ねて「デス・マキナ」までもエクシーズ召喚が可能。

モンスター効果に対してそのカードを素材とする効果を持っています、流石に「契約書」は使わないのでコストはエクシーズ素材2つになりそうですね。

素材は「シーザー」「テル」と元素材の2体なので4素材となるので2回効果発動が可能。

効果を無効にまではしませんがモンスターを素材化は相手としては結構厄介ですね。

また《ドラグマ・パニッシュメント》での高打点除去要員にもなってくれるので出さなかったら腐るという懸念もケアする事ができます。

攻撃が通るならば「アーゼウス」という選択肢にもなり得ます。

高騰も始まる

ウルトラレアで400円買取になっています。

ドラゴン隊長
ドラゴン隊長

予想外の角度から「テル」が話題になりましたねぇ。

コメント

  1. 匿名 より:

    発売当時は「お前はレアリティを間違えテル」とか言われてたのに、出世したな。

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