『マスターデュエル』高まる期待と不安・課金形式やゲームバランス

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東京ゲームショー2021オンライン開催のコナミよりマスターデュエルの情報が発表されました。

サービス開始は今冬との事です。

マスターデュエルに対する期待と不安について綴っていこうと思います。

あくまで発売前に思うことなので確証は無いですが。

ソロモードで背景ストーリーを追える・裁定なども把握できそう

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ソロモードでは「聖遺物」の背景ストーリーが用意されている様です、幾度となく背景ストーリーの小説など詳細が待たれていたのでこれは嬉しいですね。「端末世界」もあるといいなぁ。

またソロモードがあるならば自由にデッキを回せれるモードもあると嬉しいですね、裁定・ルールを把握するのに便利そうなので実装してほしさがあったりします。

幅広いプラットフォーム・色んなユーザーが参入できそう

対応プラットフォームが多量にあります。PC・スマホと家庭用ゲーム機を網羅していますね。これはコナミの本気を感じてもいいんじゃないでしょうか?

これだけ広いと多数のユーザー参入を見込めるかもですね。

不安要素・課金形態・デッキパワー問題

不安に感じる要素としてはやはり課金。既に課金購入するジェムでパックを買うという形式になっているのは発表済みですがデッキを組むにどれほどかかるか不明。

『デュエルリンクス』以上にお金がかかるとなると流石に紙と両方追うのは非常に厳しいですね。

MTGアリーナの様にワイルドカード(好きなカードと交換できるアイテム)の存在やデイリー消化でパックを剥けるくらいあると良いのですが…

デッキパワーバランス

遊戯王OCGで紙ではユーザーが自発的にフリー・ガチと住み分けているのですがネットでのランクマッチなどになるとガチデッキ、所謂環境デッキが一定基準で流行するかと思われます。

そうした場合に昔のテーマなどを使った際に厳しい戦いとなるでしょう。

デッキパワーの溝の大きさがMTGとは段違いなのでOCGとプールを合わせるとなると非常に難しい問題として立ちはだかりそうな気もします。

そして、そうなると後攻や初期手札により即サレンダーといった要件も生まれてくる可能性があります、勝ち目がかなり低いなら次いった方が早いという話ですね。

デジタルになるとプレイヤー同士のコミュニケーションが淡白になりゲームのストレス部分が大きく出てしまうのです、これは上述の即サレンダーもそうですがMTGアリーナで私がヒシヒシと感じた要素の1つです。

ドラゴン隊長
ドラゴン隊長

不安多めですが、これは私がMTGアリーナでデジタルTCGにガッツリ触れているのでそれと同じ事が起こるのでは…という思いからですね。

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「『マスターデュエル』高まる期待と不安・課金形式やゲームバランス」への2件のフィードバック

  1. 墓地がカードどころか枚数すらカーソル持っていかないと確認出来ないのはバグかと思いました
    課金は月額で全部使えるみたいなシステム期待してますw

  2. メインデッキ40枚分。エクストラデッキ15枚分までなら紙のカードの読み込みで使って初期デッキにできるというシステムがあれば良いのだが

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