
大会で結果を残した【アダマシア】に搭載されたギミックで非常に相性が良く、完成度の高い動き《名推理》搭載型。
【アダマシア】には《魔救の息吹》といった強烈な蘇生札もありますが《ブロックドラゴン》など他カードとのシナジーを考えつつ展開力を上げるのには成程となるカードです。
レベル2を宣言しなければ…
「アダマシア」のチューナーはデッキをめくって特殊召喚する効果を持っており「分析者」以外はレベル2またリクルーターである《怒気土器》もレベル2《名推理》を発動されると展開から展開へと繋がるレベル2チューナーを止めたいので2を宣言したい所。

しかしながら「アダマシア」にはレベル4にチューナーの「分析者」「各種奇石」「コアキメイル」と層が厚い上にレベル8には《ブロックドラゴン》《パラレルエクシード》も多く採用されています。
《灰流うらら》などの誘発や「オライオン」なども含めると《名推理》を当てられる確率はガクンと下がります。
モンスターが多いデッキなのでめくれる枚数は控えめですがアドバンテージに繋がる確率が非常に高いのが強み。
《名推理》は「うらら」に引っかかりますが逆を返せば手札誘発に対する貫通力が上がるという事ですねぇ(*’ω’*)
《名推理》が当たっても外れても止められても後は手札から展開…依存度が低くあくまで展開札の1つであるが故の強みですね。
今度【アダマシア】で使いたくなる非常に面白みが溢れる上に強いという魅力たっぷりなギミックですなぁ(*’ω’*)
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