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プレイングの話|何も無くても少し考えよう+αな恩恵もある

etc

カードゲームを対面やリモートで遊ぶ場合、それは基本人と人とのやり取りがある訳です。

当たり前な話ですがそこれがTCGにおいて所謂「盤外戦術」とも言われるやり取りが発生するところですね。

今回はその「盤外戦術」の基礎の基礎である「ブラフ」の様な行動を紹介。

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「盤外戦術」はやりすぎ注意!でも全くやらないのもどうかと

原作やアニメでは当たり前の様にやっている…というかやりすぎてたり煽りすぎてたりしますが…(;^ω^)

今回は「盤外戦術」の初歩であり基礎である「ブラフ」です。

例えば相手が《E・HERO エアーマン》を召喚した場合、手札に対応札が無くても少しだけ考えてみましょう。対応が無いので結局パスする訳ですが、相手は最初の「少しの間」で軽く疑心暗鬼に駆られたりするでしょう。

逆も然りな場合もあります、ノータイムでパスして相手が安全と踏んだ所へカウンターを当てる…とかですねぇ。しかし対応札握っててノータイムでパスするのって結構難しいんですよね、決め打ちとかじゃないと(^o^;)

すごく簡単に言うと相手の「サーチ」や「リクルート」の発動に対して「考えまーす」の一言の後、数秒で「通します」って言うだけです(*’ω’*)

これを癖付けるだけで対応札があるのか無いのか、相手を惑わす事ができます。流石に絶対通しちゃいけない効果にもコレをしちゃうとバレちゃいますがね(^o^;)

それと一拍置く事の重要性の一つとして「誘発忘れ」を減らす事ができるんですよねぇ。アクションに大して少しだけ考える時間を取るとありがちな「誘発効果」の忘れを極力抑える事ができます。指差し確認ヨシ!

またしっかりフェイズを宣言する事でエンドフェイズでの「誘発忘れ」にも対処しやすいようにすると吉かと。フェイズのやりとりはなんだかんだで重要です。よくバトルフェイズ移行宣言しないと巻き戻りますねぇ(^o^;)

ちょっとだけ考える時間を作るだけでこういったミスが減ったり戦術になるので遅延にならない程度に軽くやってみると良いかなぁと。

プレイングが早いのはカッコよく見えますがよっぽど慣れていないとミスが発生してしまうだけになりかねないので要注意です。

それでは。

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