「ドラグーン」や「ホープ・ゼアル」を対処できる事で評価がうなぎ登りなカード《禁じられた一滴》
その影響により「禁じられた」カードをサーチできる《失楽の魔女》も評価を上げているようです。
召喚権に依存しないデッキならば採用圏内「アルミラージ」にもなれる
《禁じられた一滴》は絶賛高騰中でなんでもっと買っておかなかったと絶賛後悔中です(^o^;)
そんなすっかりパワーカードとして定着し、地位も得たカードをサーチできるモンスターにスポットを当てない訳にはいきません。
《失楽の魔女》
効果モンスター
星4/闇属性/天使族/攻 100/守2000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「禁じられた」速攻魔法カード1枚を手札に加える。
(2):相手メインフェイズに、このカードをリリースして発動できる。
デッキから「失楽の魔女」以外の天使族・レベル4モンスター1体を特殊召喚する。
【ジェネレイド】では以前から「ロプトル」をリクルートしつつ1妨害構えれるので使用されていたカード。私の【ジェネレイド】でも「一滴」と一緒に採用しています。
天使族リクルートを抜きとしても攻撃力が100なので《転生炎獣アルミラージ》に変換が可能なので7月のランキングデュエルで使おうと思っている【ドラグマ】でも採用を検討しています。
先攻からの「ホープ・ゼアル」に対抗する場合は素引きしていないといけないのが玉にキズですね…「パンクラトプス」で捲くるか《幽鬼うさぎ》で《ヌメロン・ネットワーク》を割るなど周りで流行していると汎用性が高い対処札でもカバーしたいですね。
先攻「ホープ・ゼアル」まで倒してしまう「パンクラトプス」先生流石としか(*´ω`*)
また《禁じられた一滴》のチェーン不可を最大活用するならば罠をある程度採用してもいい所、「一滴」にチェーンしてくる罠は流行ではそれほど多くはありませんが、テーマ内で有用な罠を利用できるならちょっと罠採用しても良さそうです。
《禁じられた一滴》は脅威に対する回答となる最新版カードとも言えるので少しでも安定して握りたい方には《失楽の魔女》オススメです。
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