「V.F.D.」を上手に乗りこなしていたデッキ【電脳堺】ですが、リミットレギュレーション改訂により「V.F.D.」が禁止となりました。
これをきっかけに【電脳堺】のまだ来ていない新規カードが貰えるのではないでしょうか?
待望の「電脳堺門-白虎」は近い?
【電脳堺】の新規については可能性はかなり高いです、寧ろ無いといけないレベルですね。
それも各「電脳堺門」のモチーフにあります、現在の電脳堺門は「朱雀」「青龍」「玄武」の3種類、これは東方の方角を守護する「四神」モチーフですね、となると当然残っている最後の1枠「白虎」が存在するハズです。
「電脳堺門」が揃わないのも環境で【電脳堺】が流行っているから、出すタイミングを逃していた感を感じずにはいられません。本当に長い間出ないままですからね(汗)
「青龍」が永続魔法で「朱雀」「玄武」が永続罠なので出るとしたら永続魔法でバランスを取る形になるかも?ですね。
「電脳堺門」の効果は多岐に及んでおり統一性があるのは墓地から自身を除外して効果がある事くらいです、よって「白虎」の効果の予想はとても難しそうです。
新たなEXデッキモンスターも貰えるか
ここからは願望寄りなので無い可能性も大きいです。
【電脳堺】のモンスターはレベル3風属性のサイキック族とレベル6の地属性・幻竜族に分かれています、なのでEX新規もそれに習いランク3・6エクシーズ、またはレベル6・9のシンクロといった所でしょうか。
ランク9エクシーズが貰えるかもといった意見も目にしましたがあくまで【電脳堺】のランク9ギミックはユーザー発案のギミックなのでランク9が貰えるかは怪しいかもです、構築の流行をみたコナミが作ってくれる可能性も一応ありますか。
現状で環境に浮上できるか・模索される新システム
【電脳堺】としては「V.F.D.」に対する依存度は決して低い物ではなかったので環境に残れるか?という話ですが、なんやかんやで展開力が高いので様々な戦法が取れます。
例えば《XX-セイバー ガトムズ》を採用案もありガトムズと「エンタープラズニル」によるハンデスシステムや《ドロドロゴン》から《召喚獣カリギュラ》と《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》を並べるといった新しい展開システムが考えられています。
個人的にハンデスプランが面白そうです。
ただ《抹殺の指名者》が準制限化により枚数が減り「ニビル」が少し通りやすくなっているのでそこが怖い所です、ノータッチだった【勇者プランキッズ】なども更に増えるかもですね。
新環境スタートですが公認イベントが止まっているので環境解明はもう少ししてから本格化しそうですね、この調子だと10月には再開しそうな感じですし。
個人的には【電脳相剣】でやっていこうと思っています。
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