個人的に祝!《EMドクロバット・ジョーカー》緩和次は調弦を(野望)

広告

2021/4.1で緩和の運びとなった《EMドクロバット・ジョーカー》9期では魔術師のみならずEM竜剣士など様々なデッキで活躍。

9期のペンデュラムルールは相当無茶だったなぁと思います。逆に今が丁度いいのでこれを機に緩和の方向になってくれると喜び悶ます。

【EM】【魔術師】【オッドアイズ】各テーマを繋ぐサーチカード

広告

《EMドクロバット・ジョーカー》
ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1800/守 100
【Pスケール:青8/赤8】
(1):自分は「EM」モンスター、「魔術師」Pモンスター、「オッドアイズ」モンスターしかP召喚できない。
この効果は無効化されない。
【モンスター効果】
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「EMドクロバット・ジョーカー」以外の「EM」モンスター、「魔術師」Pモンスター、「オッドアイズ」モンスターの内、いずれか1体を手札に加える。

榊遊矢に関連する3つのカテゴリモンスターをサーチ。サーチ範囲の広さは《E・HEROエアーマン》に次ぐクラスなんじゃないでしょうか?

私は主に【魔術師】で使用、Pテーマなのでこのカードに召喚権を割く事は比較的容易で本体もレベル4・闇・魔法使い・1800打点と恵まれたステータス。

Pスケールもサーチの対応カテゴリしかP召喚できなくなりますがスケールが8と優秀。

《EMペンデュラム・マジシャン》という最高の相方が存在する部分も大きいですね、召喚・特殊召喚と効果発動のトリガーが別々なのがそれに拍車をかけています。

ペンデュラム・効果モンスター
星4/地属性/魔法使い族/攻1500/守 800
【Pスケール:青2/赤2】
(1):自分フィールドに「EM」モンスターがP召喚された場合に発動する。
自分フィールドの「EM」モンスターの攻撃力はターン終了時まで1000アップする。
【モンスター効果】
このカード名のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、自分フィールドのカードを2枚まで対象として発動できる。
そのカードを破壊し、破壊した数だけデッキから「EMペンデュラム・マジシャン」以外の
「EM」モンスターを手札に加える(同名カードは1枚まで)。

最近話題になった《EMオッドアイズ・ディゾルヴァー》と併用し融合する事で《EMガトリングール》という殺意が高い融合モンスターを召喚する事もできます。

融合・効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻2900/守 900
「EM」モンスター+レベル5以上の闇属性モンスター
「EMガトリングール」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。
フィールドのカードの数×200ダメージを相手に与える。
このカードがPモンスターを素材として融合召喚していた場合、さらに相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊し、そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える

一風変わった使い方として面白いですね。実用度も高い効果なのでデッキや方向と合致するなら採用してみるのもいいかもしれません。

今のルールなら《調弦の魔術師》も緩和してもいいんじゃないですかね(強欲で貪欲)(ΦωΦ)

広告

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


上部へスクロール