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多分ないだろうけどあり得なくはない「ハリファイバー」禁止

カード

あと半月くらいで次回の「リミットレギューション」が発表されるかと思われます。

「V.F.D.」が個人的に怪しいですが、ふと言われてみて「ハリファイバー」もそろそろ危ないかも?と思ったので考えてみます。

今まで無かったから大丈夫かと思いつつも、ひょっとしたらあるかも…とも思えますね(;・∀・)

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「ハリラドン」システムが強力・ルールも変わったし…?

《水晶機巧-ハリファイバー》

リンク・効果モンスター
リンク2/水属性/機械族/攻1500
【リンクマーカー:左下/右下】
チューナーを含むモンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
手札・デッキからレベル3以下のチューナー1体を守備表示で特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。
(2):相手のメインフェイズ及びバトルフェイズにフィールドのこのカードを除外して発動できる。
EXデッキからSモンスターのチューナー1体をS召喚扱いで特殊召喚する。

改めて効果確認してみますが、やはりこのカードが許されていたのは10期ルールだったから、というのが1番大きいかなぁと思います。

しかし11期からのルール変更になり今は許されていますがやっぱりいつ禁止になってもおかしくない効果を2つ持っていますからねぇ…(^o^;)

またこのカードをリンク素材にも使用でき、そこから「アウローラドン」に繋ぎ大量展開をしていくシステムや「セレーネ」を使用して《アクセスコード・トーカー》を展開していくルートなど結構危なげな事ができちゃいますからねぇ。

今までのノリで大丈夫だろうと思っていましたが現行ルールだとこの後も色々な事ができそうなのでひょっとしたら禁止も致し方なしになるかもしれませんね。

特に「アウローラドンシステム」は危険率が高めな感じがします「ハリファイバー」か「アウロラードン」どちらかを御用しないと止まらないシステム…変化球で「オライオン」禁止もあるかもですが。

10期でのシンクロや展開の救世主となった「ハリファイバー」もいよいよ危なくなってきたと認識した方が良い時代なのかもしれませんね(;・∀・)

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