アニクロ収録《アイス・ミラー》安易な運用を許さないリクルート

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『アニメーションクロニクル2021』からまたまた登場する水属性サポートカード《アイス・ミラー》

アニメでは5D’sにて登場、タッグフォースやリンクスではアニメ効果で実装されております。

緩い条件の水属性リクルート・制約は大きい

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《アイス・ミラー》

通常魔法
(1):自分フィールドのレベル3以下の水属性モンスター1体を対象として発動できる。
その同名モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターが自分フィールドに表側表示で存在する限り、自分はEXデッキからモンスターを特殊召喚できない。

同名をリクルートと便利な効果ですがEXデッキから特殊召喚が不可能に、この制約によってリンクやエクシーズに繋げる事が不可能なのでお手軽運用を許さないデザインとなっております。

水属性サポートで最近話題に挙がる【氷結界】では《氷結界の随身》や《氷結界の伝道師》などリリースを介した展開札と相性が良さそうです。

またセルフバウンスを行い召喚権を増やす《鬼ガエル》も好相性。デッキから墓地へ落とす効果もターン1が付いていないので効率よく墓地を肥やせそう。

《寝ガエル》だと2体揃いコントロール奪取の条件を達成する事ができますね。

儀式とのリリースとも相性がよくターン1が無いサーチである《リチュア・アビス》を並べていき、儀式リソースを整えていく事が可能ですね。

現状使い方は結構限られている感じがありますが今後の研究や新規で色々何かできそうなカードな予感がしますねぇ。

最後まで読んでいただきありがとうございます。水属性ラッシュに反応して(?)MGズゴックを買ったんですがこの時代のMGは実売2500円くらいでボリュームもあるのでお得感がハンパ無いです。

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