妨害・除去の重要性を再認識 複数デッキ用にお手頃妨害を考える

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昨日はショップで久しぶりに友人たちとデュエルをしました。

やはり対面でカードゲームをするのはいいものですねぇ(*´ω`*)

パックを買って一喜一憂し、ショーケースを眺めてデュエル…数ヶ月前まで当たり前だった日常がこんなにも貴重だったとは(´;ω;`)

そこでブランクもあり回すデッキも新しかったので課題が残りました、その中でも特に重要だと感じた事を書いていきます。

除去や妨害はしっかり採用しておこう

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妨害の鉄板殿堂カードと言えばやはり「手札誘発」その中でも牽制しつつアドに繋がる《増殖するG》やデッキタッチをシャットアウトする《灰流うらら》手札からも発動できる《夢幻泡影》は流石といった強さですねぇ。

現代遊戯王OCGにおいては妨害手段がないと非常に突破困難な盤面が出来上がってしまうので除去や妨害が薄めだと非常に危ない、というのが先日のデュエルでの率直な感想です。

しかし持ってるデッキにこれらを全て搭載できる程枚数持ってないよ…(^o^;)

という事で揃えやすさも考えて除去と妨害について考えていきます。

テーマ内で用意できる物は積極的にとっていく

テーマカードに除去や妨害があれば積極的に採用していきたいですねぇ。それぞれ使いやすさ等に違いがありますが、条件付きで強力であったりサーチできたりオマケ効果が付いていたりと汎用と天秤にかけてしっかり見極めていきたいですね。

先日のデュエルで使った・使われたカードとしてはアダマシアの《魔救共振撃》幻魔の《失楽の霹靂》ドラグマの《ドラグマ・パニッシュメント》などが非常に強力だった印象です。

汎用から考えてみる

枠が空いたりした時に頼りになる汎用妨害・除去カード達。

・《エフェクト・ヴェーラー》
言うことナシの手札誘発、発動は相手メインフェイズ、フィールド限定など制約がありますがやはり安くて強い!ついでにレベル1チューナー良カードの鑑。

・《幽鬼うさぎ》
ボードアドバンテージを取りたい場合に採用候補になるカード、度重なる再録でお値段もお手頃。永続魔法や永続罠に対してかなり強く出る事ができます。

・《屋敷わらし》
対墓地カード。《墓穴の指名者》が優先されがちなので影は薄いですが「墓穴」不足の際に考える1枚。

・《神の通告》
最近のテーマのモンスターはチェーンに乗る特殊召喚も多いのでモンスター効果を無効にできる「通告」は中々良さそうです。ライフコストも丁度良いですねぇ。効果破壊耐性相手が辛い所、水際作戦として発動していきましょう。

・《神の警告》
モンスターによる盤面作りがメインの現在では対召喚・特殊召喚に特化した「警告」は結構頼りになると思います。

・《海亀壊獣ガメシエル》
水際作戦ではなく着地後に処理する場合の鉄板。特殊召喚封じ等をしていないと避けれるモンスターはかなり限られてきます。

・《ダイナレスラー・パンクラトプス》
フリーチェーンでのカード破壊と緩い特殊召喚条件の頼れるカード。戦闘力も高いので《エルシャドール・ミドラーシュ》も突破できちゃうイケメン。環境でもサイドの常連。フリーだとメインに入れてもいいレベルだと思われます。

・《魔女の一滴》
コストこそ必要ですが決まった時の効果はピカイチ。コストのカード種類でチェーン不可と対象を取らない効果無効・打点半分は頼りになります。

・《三戦の才》
ちとお値段がしますが手札誘発の使用を躊躇うカード。決まれば禁止カード効果3モードで非常に強烈。

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