『ストラクチャーデッキR-ロスト・サンクチュアリ-』に新規収録・再録されるカードが各種判明しました。
発売がもう来月に迫っていると思うと早いものです。
リンクモンスター・シンクロモンスターとEXデッキのカードがガッシリ入るんですねぇ。
《天空の聖域》推し推し!
《代行者の近衛 ムーン》
リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/天使族/攻1800
【リンクマーカー:右/右下】
天使族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「天空の聖域」またはそのカード名が記されたカード1枚を墓地へ送る。
フィールドまたは墓地に「天空の聖域」が存在する場合、代わりに自分のデッキ・墓地から「神秘の代行者 アース」1体を選んで手札に加える事ができる。
(2):自分フィールドの天使族モンスター1体をリリースし、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
《天空の聖域》に関連した効果を持つリンクモンスター。
デッキからの墓地送りやサーチ・サルベージが可能と代行者にとってアドバンテージ源となる効果ですね。
墓地へ送るなら蘇生可能な《マジェスティ・ヒュペリオン》が候補《神秘の代行者 アース》のサーチ・サルベージなら各種代行者or《マスター・ヒュペリオン》となります。
(2)は天使族をリリースしての除去パッと見《創造の代行者 ヴィーナス》から《神聖なる球体》をリクルートしてコストを調達というのが考えられます。
《冥府の執行者 プルート》
シンクロ・チューナー・効果モンスター
星5/闇属性/天使族/攻2300/守 0
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名はルール上「代行者」カードとしても扱う。
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、自分の墓地からモンスター1体を除外し、フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示にする。
フィールドまたは墓地に「天空の聖域」が存在する場合、この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):墓地のこのカードを除外して発動できる。
自分のデッキ・墓地から「天空の聖域」1枚を選んで手札に加える。
レベル5のシンクロモンスター、ルール上代行者としても扱います。
自分墓地からのモンスター除外にて対象を裏守備にする効果《天空の聖域》があれば誘発即時効果となり生きる《月の書》として運用ができます。
裏守備にするのはリンクモンスターにこそ無力ですが、効く相手には各種耐性を外す事ができ、前述のムーンでの効果破壊と相性が良さそうです。
自身を墓地から除外する事で《天空の聖域》をサーチ・サルベージ。
《天空の聖水》
通常魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):デッキから、「天空の聖域」1枚を発動するか、「天空の聖域」のカード名が記されたモンスター1体を手札に加える。
その後、フィールドまたは墓地に「天空の聖域」が存在する場合、自分フィールドの「ヒュペリオン」モンスター及び「代行者」モンスターの数×500LP回復できる。
(2):「天空の聖域」のカード名が記された自分のモンスターが戦闘で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。
効果詰め込み系な通常魔法カード《天空の聖域》をデッキから発動できたり、関連カードのサーチ。
その後の処理としてモンスター数を参照にしたライフゲイン。
墓地からの身代わり効果を持っておりますが対応は戦闘破壊のみとなっています。
《イーバ》《朱光の宣告者》の再録で【ドライトロン】の構築ハードルが下がる
天使軸の【ドライトロン】で注目され高騰した各種2枚が再録となります。
構築する上で現在のお値段だと結構ハードルを上げていたので嬉しい再録となりますね。
併せて使いたい《宣告者の神巫》はコミック付属となっており、基本再録はされないのでこちらは再版も多いので書店などでゲットですかねぇ。
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