次回改訂で緩和するべきか《墓穴の指名者》規制からもうすぐ1年

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今回は次回リミットレギュレーション改訂でも特に重要そうなファクターであると思われる《墓穴の指名者》を緩和すべきかについてです。

なぜ準制限になっているのかも中々に不明なカードかなぁ、と思う部分もあったりします。確かにパワーカードではあるのですが…脅威に対する回答であったりもしますからねぇ。

準制限になってからもう1年が経とうとしています

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《墓穴の指名者》

速攻魔法
(1):相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを除外する。
次のターンの終了時まで、この効果で除外したモンスター及びそのモンスターと元々のカード名が同じモンスターの効果は無効化される。

主に対手札誘発モンスターとして採用されるカード、それ以外にも蘇生やサルベージに合わせて発動して妨害もできる多用途なカード。

効果無効は次のターンまで続くので自分ターンで「うらら」に撃つと次の相手ターンまで「うらら」が封じられてしまったりする事もよくあります、そしてついつい忘れがちになる事も(汗)

《灰流うらら》は最近では各種「壺」カードの採用が増えているのでそれらに撃つ事も以前より増えましたな。

《墓穴の指名者》は20.10のリミットレギュレーションにて準制限カードに指定されました、これには当時も賛否両論でしたねぇ。

お試し規制かな?とは思いましたが次回の改訂タイミングで準制限になってから丁度1年が経とうとしています。

個人的にはもう緩和してもいいんじゃないかな?と思っています、その中の理由の1つとしては「デストロイフェニックスガイ」が流行っているもありますね。次回改訂でおそらく「デスフェニ」セットは無傷の可能性も高そうですし。

海外では制限カード

海外TCGでは準制限から無制限、そこから制限となっています。そもそもリミットレギュレーションが違っていて《増殖するG》などが禁止な海外ではまぁ、そうなるかな?とも思えますね。

ドラゴン隊長
ドラゴン隊長

正直現在主流の誘発とそれらのケアに対する絶妙な落とし所は自分には分かりません、過去の増Gやうらら準制限もお試し感がありましたが、今回の墓穴はどうなるでしょうかねぇ。

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「次回改訂で緩和するべきか《墓穴の指名者》規制からもうすぐ1年」への2件のフィードバック

  1. 「誘発引いてない後攻が悪い」を「誘発引いたけど無駄だった」にされるから墓穴とγは帰ってこなくていいです(私怨)

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