2021/4.1対応のリミットレギュレーションが判明しました。
個人的に緩めな改訂かなぁ、という印象です。
まぁ環境も落ち着き気味なので沢山いじる事は無かったですかね、緩和メインの改訂となりましたね。結構意外な所からの緩和もありますが妥当な所かと。
禁止は《マジック・テンペスター》ワンキルにはやはり厳しい
禁止カード
マジックテンペスター(無制限→禁止)
制限カード
真竜皇V.F.D.(無制限→制限)
準制限カード
EMドクロバット・ジョーカー(制限→準制限)
ファイアウォール・ドラゴン(制限→準制限)
ユニオン格納庫(制限→準制限)
無制限
オルターガイスト・メリュシーク(準制限→無制限)
ジャンク・スピーダー(準制限→無制限)
氷結界の虎王 ドゥローレン(準制限→無制限)
継承の印(準制限→無制限)
閃刀機関-マルチロール(準制限→無制限)
闇の誘惑(準制限→無制限)
規制されるマジック・テンペスターとV.F.Dは無制限から一気にそれぞれ禁止・制限へ、他のカードは全て緩和となります。
マジック・テンペスターはやはり先行ワンキルとハンデスには厳しい処置ですね。一気に禁止となりました。
V.F.D.は禁止でも個人的には良いかな?とも思いましたが電脳堺やジェレイドのパワーを落としすぎない様にとの事でしょうか。
残りの緩和カードからはドクロバット・ジョーカーが緩和結構意外でした。魔術師には追い風となってくれそうですね。
ユニオン格納庫が緩和されましたがABCドラゴンバスターは…(´;ω;`)
オルターガイストからはメリュシークが無制限に、ジャンク・スピーダーも無制限、マルチロールも無制限と環境でよく見かけたテーマからも緩和が出ましたね。
そして汎用として大事そうなのは闇の誘惑が無制限、闇属性主体のデッキにはとても嬉しいですね。
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