
本日は「ストラクチャーデッキ 精霊術の使い手」の発売日。
中々独特な動きをするので着地点に迷う事もありますねぇ…
そこで「魔法使い族」デッキにおける王道のフィニッシャー用意手段をご紹介していこうと思います。
初動はやはり「ハリファイバー」

またまた「ハリファイバー」先生の出番です。
とりあえず基本的なルートの説明を。
- ①「ハリファイバー」から「エフェクト・ヴェーラー」をリクルート
- ②その2体で「セレーネ」をリンク召喚。
- ③「セレーネ」で魔法使い族を蘇生。
- ④「アクセスコード・トーカー」をリンク召喚。
「セレーネ」の蘇生効果を使用するためにはお互いのフィールド・墓地に魔法カードが3枚必要な所に要注意です。蘇生先は「ハリファイバー」でリクルートした「ヴェーラー」でも全然OKです。
《エフェクト・ヴェーラー》は汎用なので「魔法使い族」以外でも可能なギミックですが、他デッキだと別の手段があったり他のフィニッシャーを持ってそうではありますねぇ…それとフィールド・墓地の魔法カード3枚が容易かどうかですね(;・∀・)

今回のストラクチャーデッキ「精霊術の使い手」では有効活用できそうなシステムなので構築に悩んでる方は一考の価値アリかと思いますよー(*´ω`*)
《神聖魔皇后セレーネ》も非常に優秀なカードなので「魔法使い族」デッキに興味が有る方は持っておいて損はないかと。
高打点+対象を取らない破壊+チェーン不可…《アクセスコード・トーカー》ホント強い(ΦωΦ)
もひとつ言うとやっぱり「ハリファイバー」はとんでもなく優秀なカードですねぇ、優秀すぎて…いや言うまい…(^o^;)
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