マスターデュエルでのリミットレギュレーション改訂22.9ですが、今まで囁かれていた「URは禁止されない、特に演出付き」ですが《王宮の勅命》が禁止指定される事でこれも崩れた形になりますね。
今後規制されそうな候補はやはり「勇者」出張セットでしょうか。
OCGと同じく制限化される可能性は高い
OCGでの規制は《水殿の水遣い》と《アラメシアの儀》が1度準制限になりその後規制強化で制限となりました。
マスターデュエルでもOCGと同じく猛威を振るっているので規制強化は十分にありえる範囲でしょう。
OCGとは違う形の規制になるかもしれない
「デストロイフェニックスガイ」出張の様にOCGとは違った形の規制になる可能性もありますね。
特に《流離のグリフォンライダー》や《騎竜ドラコバック》はここを規制すればという意見も見受けられます。
確かにRである《騎竜ドラコバック》が無くなるだけで考えても結構パワーを削ぐ事ができそうな感じもしますね。
URが多いテーマなので規制時の巻き添えダメージが大きい
規制によって「勇者」出張セットが環境クラスで使いにくくなった場合だとURが多い「勇者」セットでは辛い部分が大きいですね。
1枚の規制によって他のURも使いにくくなってしまう一蓮托生状態ですから。
「勇者」セットではURは《水殿の水遣い》《アラメシアの儀》《流離のグリフォンライダー》SRに《運命の旅路》Rに《騎竜ドラコバック》となっています。
上記のどれかでも規制強化になると結構なパワーダウンとなるので多くのURが使いにくくなる問題ですね…
正直今「勇者」セットを持っていなくて生成を悩んでる方には勝利を追求しないならオススメしにくいカード達になっています。
生成するならば思いっきり使い倒すなどのある程度の覚悟が必要かと。
規制されない可能性も0ではないですが現状の環境を見ている限りずっとこのまま、というのも考えにくいですね、この先に更にパワフルなテーマ達も登場して組み合わさるとマズそうです。
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