「ブレイジング・ボルテックス」に収録された機械族版の《ゴッドバードアタック》亜種にあたる《E.M.R.》
破壊する枚数がコストによって変動する変則的な効果、高打点な機械族は多いので大量破壊を狙えるチャンスが発生しそうですね。
機械族デッキは比較的多いので持っておくと安心かもです(*’ω’*)

破壊枚数は「まで」の任意枚数なので便利
《E.M.R.》
通常罠
(1):自分フィールドの機械族モンスター1体をリリースし、リリースしたモンスターの元々の攻撃力1000につき1枚まで、フィールドのカードを対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
シンプルテキスト( ・`д・´)
こういうカード程強いのがカードゲームですな《ゴッドバードアタック》は必ず2枚を対象としなければならないですが、このカードは「枚数まで」なので破壊枚数に関して柔軟に使用できます。
サクリファイスエスケープ用途として使う伝統的な使い方、高打点を用意すれば大量破壊で大量リターンを狙う事ができます。ATK2000未満だと1枚破壊でアド損となってしまいます。

高打点ではATK3000で蘇生効果も持つ《マシンナーズ・カーネル》や脅威のATK4000であえる《竜儀巧-メテオニス=DRA》といったカード達。素材が1つ以下になった「アーゼウス」を投げるのも手ですな。
また参照するのは元々の数字なので妥協召喚した《深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト》で3枚破壊も可能となっております。
高打点をリリースはもったいなくもありますが、どうしてもって場面はあると思うので機械族デッキで破壊札が欲しい時にチョイスしてみても良さそうですね(*’ω’*)
コメント