2021年8月28日発売の『グランド・クリエイターズ』に《電脳堺姫-娘々》の再録が発表されました、いきなりお高いカードの再録でビックリしましたねぇ。
【電脳堺】が組みやすくなる
《電脳堺姫-娘々》
効果モンスター
星3/風属性/サイキック族/攻1500/守1500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが墓地に存在し、自分フィールドにレベル3モンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動できる。
このカードを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したこのカードはチューナーとして扱い、フィールドから離れた場合に除外される。
このターン、自分はレベルまたはランクが3以上のモンスターしか特殊召喚できない。
(2):このカードが除外された場合、このカード以外の除外されている自分のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードをデッキに戻す。
再録も気まぐれと言う訳ではなく【PUNK】との相性の良さを考慮しての事かと思われます。もちろん再録の目玉とする意図もあるとは思います。
PP2021でシークレットにて再録されましたが封入率的に値下がりはしませんでした、今回の再録はレアリティは不明ですがそれなりの値下がりを期待できそうです。
他のプロモカードは3種類
「娘々」の再録によって残るプロもカードはヴァリュアブルブック22に付属する《電脳堺龍-龍々》《電脳堺獣-鷲々》と遊戯王OCGストラクチャーズ2巻に付属する《電脳堺嫦-兎々》となりました。
これらのプロモの中で環境での採用率が高いのはレベル6シンクロモンスターである《電脳堺獣-鷲々》ですね。
「娘々」の再録で【電脳堺】特需になりこれらが付属する書籍も売れちゃいそうなので組みたいけどお値段が…と思っていた方は今のうちかもですね。
ドラゴン隊長
この調子で「焔聖騎士リナルド」もお願いしたいですなぁ。
コメント