《プロキシー・ホース》の効果判明・サイバース族リンクを手厚くサポート

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Vジャンプ2月号の付録カード《プロキシー・ホース》の効果が判明しました。

各種「コーダー」が持っていた手札からもリンク素材にできる効果を持つモンスター。

「コードトーカー」ではなくサイバース族リンクならOKなので範囲の広さがウリですね!

サイバース族デッキなら無理なく採用できそう

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リンク先がサイバース族ならなんでも、手札からの素材はサイバース族とサイバース族尽くしなリンク召喚補助。

「コーダー」モンスターの手札リンクは「コードトーカー」縛りだったのでサイバースならOKというのは画期的ですね!何か他のサイバース族デッキでも色々利用できそうです。

またエンドフェイズに墓地から除外する事で墓地のサイバース族リンクモンスターを含むリンクモンスター2体をEXデッキに戻す事が可能。

消費の激しいリンク主体のデッキには嬉しい効果となりそうです。【コードトーカー】もEX消費が激しいですからねぇ…

普通に使うには召喚権の使用など悩ませ所もありますがその辺りをクリアできると色々夢が広がりそうなカードですね、これからもサイバース族テーマは増えるかもなので有望かもしれません。

相性の良いカード

《斬機ダイア》

チューナー・効果モンスター
星4/光属性/サイバース族/攻1000/守1500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のサイバース族・レベル4モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは効果を発動できない。
(2):フィールドのこのカードを素材としてS・X召喚した「斬機」モンスターは以下の効果を得る。
●このカードが特殊召喚に成功したターンに1度、相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。
その効果を無効にする。

釣り上げる事で手札リンクを再活用、発動しない効果なので問題無いですね。リンク3・S・Xと展開の幅が広がります。

《フォーマッド・スキッパー》

効果モンスター
星1/光属性/サイバース族/攻 0/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
EXデッキのリンクモンスター1体を相手に見せる。
このターンにリンク召喚する場合、このカードは見せたモンスターと同じカード名・種族・属性の素材としても扱える。
(2):このカードがリンク素材として墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキからレベル5以上のサイバース族モンスター1体を手札に加える。

手札リンクととても相性の良い1枚《パラレルエクシード》をサーチ出来る非常に優秀なカード。《プロキシー・ホース》の手札リンクのおかげで《パラレルエクシード》が手札でダブついても怖くないのも良し!

《スタック・リバイバー》

効果モンスター
星2/闇属性/サイバース族/攻 100/守 600
このカード名の効果はデュエル中に1度しか使用できない。
(1):このカードを素材としてリンク召喚した場合、このカード以外の自分の墓地の、
そのリンク召喚の素材としたレベル4以下のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。

素材とした下級モンスターを蘇生、連続リンク召喚を狙っていけるカード、流石にデュエル中1度しか発動できませんが…

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