新規も登場!戦華デッキでの思う所

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遂に登場した三国志テーマ【戦華】着々と新規も貰いジワジワと強化されてますね!

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魏呉蜀の3勢力の武将をモチーフとした獣戦士テーマ、魏は炎、蜀は風、呉は水属性を担当しています。

以下から簡単な「戦華」カードについて説明。ホントにザックリなので!【戦華】について知っている体で進みます!

勢力別戦華モンスターの特徴

魏は相手フィールドのカードを破壊する事が効果発動のトリガー。

蜀は相手モンスターの数を参照する効果。

呉は自身以外の戦華モンスターの効果発動によって効果が誘発。

《劉玄》《孫謀》《曹徳》の君主達は他に戦華モンスターが存在する事で耐性を得る事が出来ます。

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魔法と罠について

「戦華」の魔法はフィールドから墓地に送られる事により効果が誘発します。

「戦華」モンスターは効果のコストとして手札・フィールドからカードを墓地に送る事が多いので墓地誘発は簡単に達成する事が可能です。

罠は現在《長板之雄》しかありませんが相手に戦華モンスターを攻撃出来ない、墓地から除外する事で任意の「戦華」モンスターをリクルートとリターンの大きい効果になっています。

有効かな?と思える動きや相性の良いカード

《孫謀》のバウンス効果により壊獣の使いまわし、恒久的なバウンス持ちを搭載している時の定番ムーブ、ガメシエルを投げつけよう。

《賈文》+《十万之矢》とにかく戦闘に強い組み合わせ、《十万之矢》で相手モンスターの攻撃力を半分にし、その数値分対象の戦華モンスターの攻撃力アップ、《賈文》効果で更に相手モンスター2体の打点を半減させる事が出来ます。

【戦華】の展開&打点力だと対抗手段が無いとそのままワンショットキルも夢ではありませんねぇ。

各種破壊札《曹徳》のSS条件や《張遠》のフィールドのカード破壊、《賈文》のサルベージに繋がっていくので破壊手段が多いと立ち回りがしやすくなります。手札誘発だと《幽鬼うさぎ》を強く使えそうですね。個人的にバックが怖いのでサイクロン系のカードも良いかなぁって思っています。

現状だとEXに余り依存しないので《強欲で金満な壺》の採用も全然アリだと思います。ただ、4月からのルール改訂と新規リンクモンスターである《双龍》が来るとちょっと怪しくなるかもしれませんね。

ルール改訂後に来る新規達

《戦華盟将ー双龍》戦華カードをサーチして誘発即時のバウンスを持つ《孫謀》をアップグレードした様な性能、強そう…いや強い!

《戦華史略ー東南之風》コイントスはオマケみたいな感じそうですが、前述通りフィールドから墓地へ送るのは容易なので、墓地落ち効果である、戦華カードの効果にチェーン不可と戦華モンスターに「攻撃宣言時に相手フィールドのカードを選んで破壊」を付与できます。アレ?これってほぼ皆アクセスコード・トーカー化じゃないか!強い!

最後に

私は三国志を某爽快アクションや某カードアーケードゲームでハマりきった人間なので語りだすと歴史好き特有の語りが発動しそうですが抑えて書きました(^O^;)

最初はカード不足(魏が無い二国状態でしたね…)で嬉々として組みましたが現実に打ちのめされましたが現状で高いビートダウン能力を得ることができ、4月には《双龍》の登場で先手でも困る事が減りそうなので非常に楽しみですねぇ!

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