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【戦華】新規登場後について、天は我に味方せり!

テーマ

10期お気に入りテーマとして前回は【天威】の新規搭載プランを書きましたが、今回も新規を貰えたお気に入り10期テーマの【戦華】について考えていきます。

元々三国志が好きなので収録された時点で組んだ【戦華】ですが、度々新規を貰えテーマとしてしっかりと戦える様になったのは嬉しい限りです(*´ω`*)

武と知をもって覇道を突き進む武将と共に戦場を駆け巡りましょう!

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新規カードの採用、《戦華盟将-双竜》が頼もしい!

効果おさらい

《戦華盟将-双竜》

リンク・効果モンスター
リンク2/風属性/獣戦士族/攻1100 【リンクマーカー:左下/右下】
風属性の「戦華」モンスターを含む獣戦士族モンスター2体
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「戦華」カード1枚を手札に加える。
②:自分フィールドの「戦華」モンスターの攻撃力・守備力は500アップする。 ③:自分の手札・フィールドからカード1枚を墓地へ送り、 相手フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主の手札に戻す。 この効果は相手ターンでも発動できる。

素材が少し変わっていて「風属性の戦華」を含む獣戦士族モンスター2体。

風属性の戦華モンスターはいわゆる「蜀」勢力のカード達ですね、「劉玄」「諸葛孔」「張徳」「関雲」が該当します。

素材としては「戦華」カードの効果で手札に加わる場合、代わりに特殊召喚できる「諸葛孔」が一番楽かと、「張徳」等も自己SSしやすいのですがアタッカーとして運用したいですねぇ。

結構ややこしい素材縛りなのでうっかりミスに注意ですね…(^O^;)

効果としてはサーチ・パンプ・フリーチェーンのバウンス、流石に強い!ゲームに大切な効果を3つも1体で持ってていいのか!?って感じですね(*´ω`*)

【戦華】はEXのフリースロットが多いので3積みして良いかと!

実際は地元民の天気予報で知った

《戦華史略-東南之風》

永続魔法
このカードは発動後、2回目の自分スタンバイフェイズに墓地へ送られる。
①:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 コイントスを1回行う。 表だった場合、このカードを墓地へ送る。
②:このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合に発動できる。 このターン自分の「戦華」カードの効果の発動に対して相手は効果を発動できず、 自分フィールドの全ての「戦華」効果モンスターはターン終了時まで以下の効果を得る。
●このカードの攻撃宣言時に発動できる。 相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。

コイントスは流石にコメントに困ります(^O^;)

しかし②の効果の恩恵は大きく、チェーン不可&攻撃宣言時に対象を取らない破壊。

この②の効果は相性が良く、チェーンを封じつつバック等を割っていく動きは強烈ですなぁ。

既存の史略も扱いやすく。

赤壁で相手から矢を奪った計略

《戦華史略-十万之矢》

永続魔法
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:相手フィールドの表側表示モンスター1体と 自分フィールドの「戦華」モンスター1体を対象として発動できる。 ターン終了時まで、その相手モンスターの攻撃力を半分にし、 その数値分その自分のモンスターの攻撃力をアップする。
②:自分フィールドの「戦華」モンスターの属性が2種類以上で、 このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 手札・デッキから「戦華史略-十万之矢」以外の 「戦華」永続魔法・永続罠カード1枚を自分フィールドに表側表示で置く。

①は《ダークリベリオン・エクシーズ・ドラゴン》の効果、対象こそ取ってしまいますが一気に戦闘を有利にする事ができます。

②は2種類以上の属性の「戦華」を要求されますが、手札・デッキから戦華史略を表側で置く事が可能です。

タイミング次第で様々な効果を狙っていけます、メインフェイズなら「三顧礼迎」でアドを稼ぐ、「孫劉同盟」でモンスター効果の発動を抑制、更にパンプアップでゲームを決めに行く時等に。

自分バトルフェイズならば「長坂之雄」で相手の魔法・罠を封じたり、相手のバトルフェイズならば「戦華」を攻撃対象に出来なくしてやり過ごす事も、ターンが回ってくれば除外してリクルートが可能です。

既存モンスターも強力に!猛将・策士!

既存の「戦華」モンスター達ですが、その中から新規によって株が上がったカード達を紹介していきます。

炎属性の「魏」のモンスター達がかなり良い感じですよ!

覇道を進む人材マニア

《戦華の孟-曹徳》

効果モンスター
星8/炎属性/獣戦士族/攻3000/守2500
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:相手フィールドのカードが戦闘・効果で破壊された場合、 このカード以外の自分の手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送って発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。
②:自分フィールドに他の「戦華」モンスターが存在する限り、 このカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
③:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。 そのモンスターを自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。

人材コレクターで有名な曹操がモデル。

効果も【ゴヨウ・ガーディアン】と中々のトップダウンデザインですな(*´ω`*)

「双竜」によってパンプするとATK3500と大体のモンスターを戦闘破壊できる打点に、更に②の効果による耐性でかなり硬いモンスターとなります。

③の効果は戦闘で墓地へ送ったモンスターをSSするので効果を受けない等の戦闘耐性以外ならゴヨウできますね。

他の「戦華史略」を使えば手に負えない打点となるでしょう。

過去に後の君主・曹操に一杯食わせた名軍師

《戦華の詭-賈文》

効果モンスター
星4/炎属性/獣戦士族/攻1100/守1800
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドの永続魔法・永続罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを墓地へ送り、フィールドの表側表示モンスター2体を選び、 その攻撃力をターン終了時まで半分にする。
②:相手フィールドのカードが戦闘・効果で破壊された場合、 「戦華の詭-賈文」以外の自分の墓地の「戦華」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。

①の効果は元ネタの賈クが使用した「離間の計」)(仲違いをさす計略)がモチーフでしょう。曹徳に続きトップダウンデザインで三国志ファンもニッコリ(*´ω`*)

対象を取らない2体を攻撃力半分は強烈ですね。「十万之矢」と合わせれば相手の攻撃力はズタズタですね。

②は相手のカード破壊をトリガーとしてサルベージ、範囲が広いのでかなり役に立ってくれるハズ。

相性が良いカード達・壊獣や一滴・エルドリッチ

「双竜」と「孫謀」のバウンス効果で壊獣を使い回すのは有効的かと。

また《禁じられた一滴》はフィールドの「戦華史略」を墓地へ送りつつ相手の打点を下げれるので「戦華」のキル力を大幅に後押ししてくれそうですね!

また《黄金卿エルドリッチ》も出張させる事で「戦華史略」を墓地へ送りつつ「エルドリッチ」を展開する事が出来ます。

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