10期お気に入りテーマとして前回は【天威】の新規搭載プランを書きましたが、今回も新規を貰えたお気に入り10期テーマの【戦華】について考えていきます。
元々三国志が好きなので収録された時点で組んだ【戦華】ですが、度々新規を貰えテーマとしてしっかりと戦える様になったのは嬉しい限りです(*´ω`*)
武と知をもって覇道を突き進む武将と共に戦場を駆け巡りましょう!
新規カードの採用、《戦華盟将-双竜》が頼もしい!
素材が少し変わっていて「風属性の戦華」を含む獣戦士族モンスター2体。
風属性の戦華モンスターはいわゆる「蜀」勢力のカード達ですね、「劉玄」「諸葛孔」「張徳」「関雲」が該当します。
素材としては「戦華」カードの効果で手札に加わる場合、代わりに特殊召喚できる「諸葛孔」が一番楽かと、「張徳」等も自己SSしやすいのですがアタッカーとして運用したいですねぇ。
結構ややこしい素材縛りなのでうっかりミスに注意ですね…(^O^;)
効果としてはサーチ・パンプ・フリーチェーンのバウンス、流石に強い!ゲームに大切な効果を3つも1体で持ってていいのか!?って感じですね(*´ω`*)
【戦華】はEXのフリースロットが多いので3積みして良いかと!
コイントスは流石にコメントに困ります(^O^;)
しかし②の効果の恩恵は大きく、チェーン不可&攻撃宣言時に対象を取らない破壊。
この②の効果は相性が良く、チェーンを封じつつバック等を割っていく動きは強烈ですなぁ。
既存の史略も扱いやすく。
①は《ダークリベリオン・エクシーズ・ドラゴン》の効果、対象こそ取ってしまいますが一気に戦闘を有利にする事ができます。
②は2種類以上の属性の「戦華」を要求されますが、手札・デッキから戦華史略を表側で置く事が可能です。
タイミング次第で様々な効果を狙っていけます、メインフェイズなら「三顧礼迎」でアドを稼ぐ、「孫劉同盟」でモンスター効果の発動を抑制、更にパンプアップでゲームを決めに行く時等に。
自分バトルフェイズならば「長坂之雄」で相手の魔法・罠を封じたり、相手のバトルフェイズならば「戦華」を攻撃対象に出来なくしてやり過ごす事も、ターンが回ってくれば除外してリクルートが可能です。
既存モンスターも強力に!猛将・策士!
既存の「戦華」モンスター達ですが、その中から新規によって株が上がったカード達を紹介していきます。
炎属性の「魏」のモンスター達がかなり良い感じですよ!
人材コレクターで有名な曹操がモデル。
効果も【ゴヨウ・ガーディアン】と中々のトップダウンデザインですな(*´ω`*)
「双竜」によってパンプするとATK3500と大体のモンスターを戦闘破壊できる打点に、更に②の効果による耐性でかなり硬いモンスターとなります。
③の効果は戦闘で墓地へ送ったモンスターをSSするので効果を受けない等の戦闘耐性以外ならゴヨウできますね。
他の「戦華史略」を使えば手に負えない打点となるでしょう。
①の効果は元ネタの賈クが使用した「離間の計」)(仲違いをさす計略)がモチーフでしょう。曹徳に続きトップダウンデザインで三国志ファンもニッコリ(*´ω`*)
対象を取らない2体を攻撃力半分は強烈ですね。「十万之矢」と合わせれば相手の攻撃力はズタズタですね。
②は相手のカード破壊をトリガーとしてサルベージ、範囲が広いのでかなり役に立ってくれるハズ。
相性が良いカード達・壊獣や一滴・エルドリッチ
「双竜」と「孫謀」のバウンス効果で壊獣を使い回すのは有効的かと。
また《禁じられた一滴》はフィールドの「戦華史略」を墓地へ送りつつ相手の打点を下げれるので「戦華」のキル力を大幅に後押ししてくれそうですね!
また《黄金卿エルドリッチ》も出張させる事で「戦華史略」を墓地へ送りつつ「エルドリッチ」を展開する事が出来ます。
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