環境にとても長く居座ったデッキと聞かれると私はパッと出てくるのは【魔術師】と【閃刀姫】が挙がりますねぇ。
【閃刀姫】は2018年2月の「スピリット・ウォリアーズ」にて登場となるのでもう3年近く経過するのですねぇ。
今回はその【閃刀姫】の今についてです。
個人的にイラスト違いのカガリはドストライクです( ・`д・´)
豊富なメタ要素を詰め込める
《王宮の鉄壁》
現環境では《王宮の鉄壁》を採用している構築も見受けられます、除外を介するデッキが多く、他のデッキでも同じく除外対策である《アーティファクト-ロンギヌス》がメイン採用されていたりもしますねぇ。
《魔鍾洞》
魔法版「V.F.D.」とも言える強力なメタカード。
モンスターの数で劣りやすい【閃刀姫】では制限カードながら上手く活用できそうですね。《メタバース》とセットで相手ターン発動を狙いつつデッキから発動したい所。
《ダイナレスラー・パンクラトプス》
制限カードに指定されてしまいましたが、少数精鋭の【閃刀姫】では強い味方。高めの打点と破壊効果はやはりとても便利です。
《ワンクリウェイ》
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分または相手の墓地のリンク1モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを持ち主のEXデッキに戻すか持ち主のフィールドに特殊召喚する。
最近登場した相性の良さそうなカード。リンク1を蘇生orサルベージはリンク1を多用する【閃刀姫】ではとても上手に運用できるカードとなりそうです。
コメント