【相剣】発売後の大会で最大勢力|ショウフクとバロネスが大高騰

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『バースト・オブ・デスティニー』発売後のCSなどの大会でとてもよく見かけるデッキとして【相剣】があります、先日紹介した【ふわんだりぃず】もそれなりに居ますが【相剣】はそれより握る人が多いですねぇ。

高額テーマの部類に入りますがイラストや背景ストーリー絡みも良く、組んだからにはガッチリ使う人が多そうですね。

フリースロットの多さが構築に柔軟性をもたらす

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出場者数では恐らく発売からの2日間で一番多かったかもしれない【相剣】ご祝儀参加と言うには数が多いですし、上位入賞もみられるので恐らくその力は半端なものではなさそうです、もう少しメタが落ち着くともっと見えてくると思うのですが…

【相剣】デッキはフリースロットが多く、手札誘発や妨害などをしっかりと取れるという現環境にマッチしたデッキ構築が可能となっております。

最小限の動きでシンクロ召喚に持っていけるので動きに無駄を感じませんねぇ。

話題になった《トラップトリック》をと《相剣暗転》は枠やする事が2枚破壊に留まるのでCSの構築ではほぼ見られませんでしたね、まぁ「ショウフク」が2枚デッキバウンスとかしますしねぇ。

また【天威】を混ぜた構築も現在記事を書いているリアルタイムで結構話題になっていたりします、各幻竜族はテーマ外でも種族シナジーがそこそこあるカードも多いので今後の構築に注目です。

今は純構築が多いですがこれからの研究次第で伸び代がまだまだ残っているかもしれませんね、というか発売3日で固まるハズもなく?って気持ちですね。

今後、早ければ来週のCSからにでも環境が徐々に固まっていくかと。

高騰した相性の良いシンクロモンスター

【相剣】と相性が良く高騰したのが《輝竜星-ショウフク》と《フルール・ド・バロネス》ですね、ショウフクはTPでの再録がありますがそれでも初版収録のウルトラやアルティメットレアは2000円くらいの相場になっています。

両方のカードが共に除去と蘇生効果を持ち合わせているという偶然がちょっと面白かったりします。

バロネスも1000円辺りだったのが2000円超えに、デッキパーツが元々高いのにこれらまで高騰となるとイチから揃えるのは大変ですね(汗)

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