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選択肢の1つ【アダマシア】に《タックルセイダー》厄介なモンスターを裏守備に

カード

すっかり管理人のお気に入りデッキになっている【アダマシア】もっと回したいのでコロナ環境終わらないかな…と思う日々、もうこのテーマも登場から1年以上が経ちましたね。

今回はそんな【アダマシア】から選択肢の1つとしてのカード《タックルセイダー》の紹介です。

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裏守備orバックをバウンス・どこから墓地へ送られても発動可

《タックルセイダー》

効果モンスター
星4/地属性/岩石族/攻1500/守1800
このカードが墓地へ送られた場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して裏側守備表示にする。
●相手フィールド上に表側表示で存在する魔法・罠カード1枚を選択して持ち主の手札に戻す。
このターン、相手はこの効果で手札に戻したカード及びその同名カードを発動できない。

レベル4岩石族と【アダマシア】には採用十分なステータス。

本命の効果は墓地へ送られると対象を取る裏守備or表側の魔法・罠をバウンスしそのターン同名発動不可。

9期初期に《エルシャドール・ミドラーシュ》への対策として採用もされていた実績のあるカード。あの頃は《月の書》も制限でしたからねぇ。また【シャドール】側も採用していました。

そして今また【シャドール】が隆盛している…ならばこのカードを再び使う時が来たのではないかと思います。【アダマシア】なら以前より尚上手に扱う事ができるんだぁッ!

効果発動は墓地へ送られれば良く、デッキやX素材から墓地へ送られても発動でき、タイミングも逃しません。《おろかな埋葬》や《奇跡の穿孔》でデッキから直接墓地へ送り込む事もできますね。

表側の魔法・罠バウンスに関しては《スキルドレイン》《王宮の勅命》といったメタカードに待ったをかける事ができます。

手札に戻すのでターンが返ってくると再利用されますが、そこは魔法・罠を止める「ドラガイト」を場に出しておく事で睨みをきかせます。これは良きシステムですねぇ。

ミドラーシュ対策としてならやはりデッキから直接墓地へ送るのがベターかと。またアダマシアのめくって特殊召喚は攻撃表示も可能なので自爆特攻もアリですね。

また他用途として《I:Pマスカレーナ》で相手ターンにリンク素材にする事で《月の書》的な使い方も可能になります。

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