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大会出場レポ《天霆號アーゼウス》やはりこのカードかなり強い

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先日久々にランキングデュエルに出場。

握ったのは【鉄獣戦線】でしたが構築の甘さ・プレイング不慣れに結果を得られませんでしたぁぁぁ!

今回は定員である28名による大会。イベント再開で久しぶりに紙に触るという声がちらほら聞こえました(私もそうなのですけれど)

そこで大会での印象を綴っていきます。タイトル通りインパクトに残った《天霆號アーゼウス》このカードについて語っていきます。

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すぐに突破できないと流石に負けちゃう

《天霆號アーゼウス》
エクシーズ・効果モンスター
ランク12/光属性/機械族/攻3000/守3000
レベル12モンスター×2
「天霆號アーゼウス」は、Xモンスターが戦闘を行ったターンに1度、自分フィールドのXモンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):このカードのX素材を2つ取り除いて発動できる。
このカード以外のフィールドのカードを全て墓地へ送る。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。
手札・デッキ・EXデッキからカードを1枚選び、このカードの下に重ねてX素材とする。

今回のスイスドロー3回戦で3回とも敗因となったのがこのカード。マッチングした相手のデッキは以下の通り。

  • 1回戦・【十二獣鉄獣戦線】
  • 2回戦・【電脳堺】
  • 3回戦・【列車】

アーゼウスを有効活用できる相手ばかりですねぇ、店舗規模で流行っているのかたまたま当たったのかは謎です。

【トライブリゲード】としてはシュライグでの除外で突破したい所ですが素出しは当然素材の段階で流されますし《鉄獣の抗戦》は予め伏せておければセーフですが後からでは伏せたら流されますね。

特にキットからサーチしてほぼ見えている抗戦では流石に…といった所です。

【十二獣鉄獣戦線】

モルモラット1枚からワイルドボウになってホイホイ出てくる要注意デッキ。私は未来龍皇の方に警戒していましたがモルモラットを止めれずアーゼウス着地。

1度抗戦を伏せていて反応して発動した試合もあるのですが相手もトライブリゲード要素アリなので《抹殺の指名者》で対応され撃沈。

【電脳堺】

このデッキ相手なら警戒すべきは「V.F.D.」ですね。なんか1回戦も警戒逸れてやられましたが流石に「V.F.D.」も通しちゃヤバい。

仙々着地が見えて一瞬ゾワッと仙々の除外は抗戦があればそこまで怖くなく、仙々をシュライグで除外。【電脳堺】も除外から戻す効果があるのでそれほどですが(実際回収されました)墓地に居られるよりかはいいと判断しました。

しかしながら凰々でシュライグを除外されてから攻撃、ガイドラを重ねそしてアーゼウス。またかね!?ってなっちゃいました(汗)

お互いリソースがカツカツな試合もあって惜しかった所もあります。あとPSYフレームγとロンギヌスがめちゃ活躍しました。

【列車】

実はトントンとキレイなデュエルで流れるように負けました。

うららを握れず緊急ダイヤを通し各種ランク10が展開され一気に劣勢に。そのままトドメとアーゼウスが重なり着地。捲くる手段として抗戦もこれで伏せたら流されるのでGG。1戦目2戦目共に同じ流れだったのでこの展開さっきあったな?ってなっちゃいました(笑)

今回を教訓として次はもっと構築・回し方を練って頑張らなければですねぇ。

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