【大会結果】まだやれる!『オルフェゴール』「調律」を添えて

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メインデッキがバッリバリに規制されてバッキバキになってしまっている(低語彙力)【オルフェゴール】ですが、大会結果でまだちょくちょく結果を出していますね。

流石にもうこれ以上の規制は無いと思いますし、自分なりの最適解を出す為に調整するのは良いかもしれませんね。丁度メインデッキの枠なら沢山ありますし(白目)

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《調律》はなるほどシナジーを生みます

まずは最初に優勝おめでとうございます!!(*´ω`*)

デッキはやはりデッキ名にも取られている《調律》が目を引きますねぇ。

《調律》
通常魔法
(1):デッキから「シンクロン」チューナー1体を手札に加えてデッキをシャッフルする。
その後、自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送る。

この構築では特殊召喚が容易な《クイック・シンクロン》と再利用可能な《ジェット・シンクロン》の2重のチューナーを採用しています。

デッキトップ墓地送りも墓地をリソースとする【オルフェゴール】に嬉しい効果。確実性こそありませんが、大量規制な現状の【オルフェゴール】で召喚権を使用せずアドを稼ぎながら墓地を肥やせるチャンスは有り難いですねぇ(*’ω’*)

採用されている2種類の「シンクロン」達も手札を切れる効果を持っているので手札でくすぶっている「オルフェゴール」を墓地へ送り込めるようにもなっているとても上手な設計ですねぇ。

《精神操作》はリンク中心デッキでは大体素材にできるので非常にパワーカードとなり、定番化したカードですね。リンク中心の【アダマシア】に採用してみても面白そうです(尚デッキ枠)

《終末の騎士》など確定墓地肥やし要員は散らして採用されています。《増援》と《おろかな埋葬》を含めれば6枚体制となっています。

《調律》のサポートもあってメインデッキも痩せ気味な【オルフェゴール】には丁度良いかもしれませんね。

全盛期は過ぎたと言え【オルフェゴール】はまだ戦える状態にあると言えます。構築が広がって個人の構築が出てきて今が楽しいまであるかもしれませんな( ・`д・´)

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