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『バトル・オブ・カオス』【ヴァンパイア】に新規|セレ10から更にドン

新着情報

2021年10月16日に発売となる『バトル・オブ・カオス』から【ヴァンパイア】の新規が収録されます。『セレクション10』でも新規を貰いましたが、といっても《竜血公ヴァンパイア》のみでしたが(汗)今回再び新規を貰える運びとなりました。

なんやかんやで約1ヶ月後に発売を控えてますが収録が全然公表されていないのでまだまだ楽しみが沢山残っていそうです。

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ランク8エクシーズの「ヴァンパイア」墓地肥やし能力がとても高い

エクシーズ・効果モンスター
ランク8/闇属性/アンデット族/攻3000/守2800
レベル8モンスター×2体以上
元々の持ち主が相手となるモンスターをこのカードのX召喚の素材とする場合、そのレベルを8として扱う。
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは墓地以外から特殊召喚されたモンスターの効果の対象にならない。
(2):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。
お互いのデッキの上からカードを4枚墓地へ送る。
この効果でモンスターが自分・相手の墓地へ送られた場合、さらに自分は墓地へ送られたそのモンスター1体を選んで自分フィールドに特殊召喚できる。

ランク8となるヴァンパイア、レベル8となる《竜血公ヴァンパイア》を素材にもできますね、名前などからも進化型の様な雰囲気を感じます。

《交血鬼-ヴァンパイア・シェリダン》と同じく相手モンスターをコントロール奪取していればそのモンスターをレベル8として扱い素材とする事ができます。

ただエクシーズやリンクといったレベルを持たないモンスターは素材にできません。

墓地以外からSSされたモンスターからの対象耐性。自分の墓地以外からSSしたモンスターからの効果対象にもならないのでそこには注意。

素材を取り除く事によりお互いのデッキトップを4枚墓地送り、これは相手にとってもアドバンテージ・リソースを与える事になるので相手のデッキと捲れ方次第では悶絶する事もありそうですね。

モンスターが捲れたらその中から1体特殊召喚する事ができます。これも捲れ方次第ではとんでもないカードを出せたりしそうですねぇ。

効果モンスター
星3/闇属性/アンデット族/攻1500/守 0
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚に成功した場合、手札及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、
このカード以外の「ヴァンパイア」カード1枚を墓地へ送って発動できる。
デッキからレベル4以上の「ヴァンパイア」モンスター1体を手札に加え、デッキからレベル2以下の「ヴァンパイア」モンスター1体を墓地へ送る。
(2):自分・相手のメインフェイズに、墓地のこのカードを除外し、500LPを払って発動できる。
「ヴァンパイア」モンスター1体を召喚する。

新しい下級モンスター。召喚時に手札コストと共にサーチと墓地肥やし、ヴァンパイアの場合手札コストも墓地肥やしとなってくれる場合もあるので便利そうですね。

墓地へ送るのは自己蘇生ができる《ヴァンパイアの使い魔》や《ヴァンパイアの眷属》が理想、と言うかレベル2以下となるとここらになっちゃいますね。

墓地へ送った下級を蘇生して、サーチするヴァンパイアを上級にすればアドバンス召喚によって色々な効果を狙っていく事が可能。召喚権については(2)が補ってくれますのでこのカードはササっと墓地へ送り込みたいですね。

相手モンスター奪取効果を2つ持つリンク・「真血公」と【アンデット】で出張もできそう

リンク・効果モンスター
リンク3/闇属性/アンデット族/攻2400
【リンクマーカー:上/左下/右下】
アンデット族モンスターを含むモンスター2体以上
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合、相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。
このターン、自分はアンデット族モンスターしか特殊召喚できない。
(2):自分フィールドの「ヴァンパイア」モンスター1体をリリースし、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。

リンク3となるヴァンパイア、素材は「アンデット族を含む」なのでハリファイバーから《ゾンビキャリア》をリクルートするだけで成り立ったりします。

リンク召喚時に相手墓地のモンスターをSSします。このターンはアンデット族しかSSできない縛りが発生しますので汎用性は難しいですな。

相手のモンスターを奪取して「シェリダン」や「真血公」の素材に充てがう事ができます、アンデット縛りが付くので各種リンク素材などは難しいですね。

ヴァンパイアをリリースし相手モンスターのコントロールを奪取、(1)での相手モンスター蘇生と併せればこのカード1枚で「シェリダン」「真血公」が成立します。自身をリリースする事も可能なので単体にて機能するので出張の際に役立ちそう。

ドラゴン隊長
ドラゴン隊長

「真血公」の4枚墓地肥やしやファシネイターの相手モンスターを奪取&蘇生が強力なので【アンデット族】デッキ関連で出張してみるのも面白そうですね。

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