『遊戯王思案』デッキの再現性の高さによるジレンマ・ゆる記事

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今回は遊戯王のデッキにおける事を少し考えていく記事になります。

テーマは「エッキの再現性の高さによるジレンマ」です、現在の遊戯王はデッキの展開・妨害を構えるといったいわゆる「回る」というのが非常に安定していますね、もちろんテーマによって差はありますが。

その安定性が故に起こる悩みもあるってもんです。

再現性が高すぎると同じ事が何度も起こるのは当然

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再現性が高いデッキは大会環境では重要なファクターとなり強みでもあります、ただ今回はフリーなどに重点を置いてみます。

再現性が高いと回しても回しても同じ展開ルートになりがちですよね、安定性は大きな武器にもなりますがあまりのも高い安定性はユーザーとしては正直飽きに繋がる部分もあります。

ただ相手の妨害が強力だとアドリブや現状で最大限のプレイングが求められてまた変わってはきますね。

フリーだと妨害やメタ張りに限界があるのでそこで同じ様な回り方ばかりになるとやはり疲れる部分もあるかと思います。

安定性と離れた部分では【ライトロード】など一定数の根強いファンが居るデッキもあります、私も一時期使っていましたが墓地へ送られるカードで一喜一憂するのは中々楽しかったですねぇ。

【ジャンド】といった展開ガン振りデッキは相手の1妨害によってアドリブを求められるデッキでデッキの熟練度と頭の回転力が試されます。

思い切って好きな様に構築するのもアリです、好きなカードや使いたいカードをピックしてデッキに投入するのは何より使っていて楽しいですからね。

意外性やオリジナリティを少し混ぜ込む事で結構楽しさはアップするものです、フリーはそういうのを受け入れて楽しむ場所でもありますからね。

安定性が低いと起こる問題・デッキが応えてくれない

逆に安定性が低いと初手の事故率の増加や盤面を強くできず極端に言えばそのまま負けてしまう事に繋がります。

それだと流石に面白みも少ないと感じてしまうでしょう、デッキが応えてくれない!ってヤツです。

なのでユーザーは安定性を求め、今の遊戯王の様な感じになっていったのかと思われます。

ユーザーの創意工夫によって安定性を上げるデッキ、元から安定度の高いテーマ、新規で安定性が上がったデッキなど安定度の高まり方は色々あります。

個人的にはやはりユーザーの工夫で安定性が上がるのが1番理想的ですが、テーマで組む事が多い遊戯王でそれは難しい感じがします。

最近のギミックとしては「勇者」出張をした【勇者幻影】はシナジーとパワーを両立した見事な形とも言えます、若干強すぎな気もしますが。

オリジナリティ溢れるデッキを組むデッキビルダーの方々も居ますが多数を占めるほどにはなってはいないですね、面白そうなので挑戦してみようとしてもその難しさ&OCGのカードプールの広さに打ちひしがれます(汗)

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「『遊戯王思案』デッキの再現性の高さによるジレンマ・ゆる記事」への5件のフィードバック

    1. 他人のブログに平気でケチつけられる神経が信じられん。
      キミ遊戯王向いてないよ。

  1. 凄く分かります。ライロ、ジャンド、推理ゲートという古めのを使うのですが回ったときは最新のテーマと互角以上に渡り合える楽しさがあります。まぁ、回らなかったとき笑って許してくれる友人ありきでもありますが。
    あと、ソロで回す練習が楽しいですよね。同じ手札でもデッキの偏りで最終盤面が大きく変わるので作った本人でさえ驚かせてくれる、そんなプラスがあるからこそ事故も許せちゃいますね。

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