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遊戯王OCG・日本選手権・第一期のメタゲームについて今後の規制基準になるか

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予選1期は【ライゼオル】【マリス】の2強に

遊戯王OCG日本選手権2025の優勝デッキ傾向、所謂メタゲームが紹介されました。

環境トップはやはりと言うべきでしょう【ライゼオル】が28.7%という高い優勝率を誇っています。

ついで【マリス】が21.8%差は7%ですが予選全体の数で見ると結構大きそうですね。

TCGだと大体20%ある環境トップは強烈なデッキといった所。

続いては【原石青眼】が10.3%ここからガクっと下がってきました、環境デッキではあるけれど上位2種の半分の勝率にとどまっています。

2期は5月から開始・新制限改定後から

日本選手権の予選2期は新たなリミットレギュレーションが適用された5月から開始。

そうなると環境も変わっていそうですね。

【ライゼオル】【マリス】にメスが入るかどうか、こういった大きな大会期間中の禁止改定は普段の物よりやはり影響が多いと思えますね。

しかし大会に配慮して規制などを甘えてしまうのも考えものです、この辺りの舵取りも含め次回の改定は打ち出される方針を見るという意味でも大切。

それに加えてその間に「デッキビルドパック」と13期の始まりである「デュエリスト・アドバンス」の発売がありこれらでまた環境が大きく変わりそうです。

予選2期はこれらにどう対応した構築・プレイングができるかといったプレイヤーの目線や勘の鋭さが要求されそうですね。

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