マスターデュエルのリミットレギュレーション改訂が発表されました。
2024年10月10日適用分、メタカードが多く規制される事となりました、また【ティアラメンツ】からはペルレイノが禁止、OCGとは違う方向で攻めていますね。
「ペルレイノ」「イヴリース」「ジョウゲン」の３枚が禁止カードに指定
禁止カードについては「ペルレイノ」「イヴリース」「ジョウゲン」の３枚。
OCGだと考えられない基準であり、ある種面白いとも言える改訂、ここまで変わってくるのかという印象ですが、ここら辺の禁止基準の差異については今後も気になりますね、OCGとは狙いや思惑っていうのが大分違うというが更に強くなっていきますね。
「ペルレイノ」禁止で【ティアラメンツ】の力が削がれる形に、OCGよりかは規制が甘いですが制限カードが多いのは変わらず、しかし「キトカロス」を使える強みがありました、今回の禁止はOCGと違い「ペルレイノ」に禁止をかける動き、これでまた様子を伺う形でしょうか。
WCSでも猛威を振るった「イヴリース」と「ジョウゲン」が禁止指定に、OCGだとビックリする措置ですが、シングル戦でこれらのメタカードは中々に危険なので禁止と重たい規制になったのでしょうかね、またMDはこういったカードに厳しい印象です。
どちらも時代を問わないどころか加速していくほど強力さがにじみ出てくるタイプのカードなので放置はできなかったでしょう。
OCGでもシングル戦イベントが増えているのでOCGも永続罠のメタカードが規制されていますね、これらも今後どうなるか？
またメタカードでは《フォッシル・ダイナ・パキケファロ》が制限に、こちらも特殊召喚メタの代表格ですね。
その他の規制からは【ユベル】系、OCGと違い【三幻魔】カテゴリカードにまで規制が入っています。
《封印の黄金櫃》は準制限に緩和の間違い
《封印の黄金櫃》無制限！？とビックリしましたが準制限の誤りだったようです。
このカードは【マリス】登場後また大きく使われだしそうですね。
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