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遊戯王・アニメ過去作品を放送していくのは結果的に良手だった

クラッシュタウン

遊戯王のアニメ作品について。

今現在(2025/6)では最新作品は放送されておらず、コナミアニメスタジオの短編が少しあるくらいですね。

しかし遊戯王GXリマスターの放送や5D’sの配信が行われています、過去作の放送と配信…苦肉の策と思いきや好評となっている様子。

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広い世代に伝わっている

クラッシュタウン

個人的に過去の遺産で繋いでいくのは悪手と思っていますが、長く大きいコンテンツにおいてはとても重要な要素に変化すると思っています。

ゲームもバイオハザードとか新作よりリメイクのが人気な所もありますからね。

そういった事になるのはやはりボリューム層が新作より多いからだと思っています。

今回のお題である遊戯王では「GX」「5D’s」と30代の引退済みプレイヤーでも興味が惹かれる広いターゲット層へ訴求できます。

特に「5D’s」配信で伝説の「クラッシュタウン編」が配信された時はSNSでトレンド入りするほどの効果がありました、元々凄まじいインパクトを視聴者に与えたクラッシュタウン編、遊戯王ユーザー以外にも知っているアニメファンはいそうですね。

そして中々まとめて視聴できる機会が少なかったので今回の配信は特に効果が大きかったでしょう。

前述した通りシンクロ期にプレイしていたユーザーも懐かしがって視聴した人も多いかもしれません。

そういった意味では現行ユーザーにターゲットを絞った新作より上がっていく年齢層へ対応できる過去作は結構理にかなっているのかもしれません。

また若いユーザーでもカードの元ネタを知る機会にもなっているので高年齢層以外のリアルタイム世代ではないユーザーからも受け入れられやすいかと、GXだと遊戯王人気テーマである【HERO】の活躍を見る事ができますからね。

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