
遊戯王マスターデュエルのPC版の推奨スペックが大幅に引き上げられます。
これなんぞ!?となったのが初見時の感想、それについてPCゲーマーとして少し考察していきましょう、このレベルだと何か大きな事が起きるかもしれません。
推奨スペックはモンハンワイルズ級にまでなっている・これカードゲームだぞ!?

動作のスペック引き上げについての公式文。
必要動作はいわゆる最低限必要なスペック、こちらは控えめですがデジタルカードゲームとしてはかなりハイスペ要求となっています、必要動作でも結構な要求値でゲーミングPCじゃないと動こなさそうですね。
解像度もフルHDではなくハーフHDでの動作想定になっており、容量は64GBとなっています容量はゲーム容量が実際に64GBある訳ではなく、これくらい余裕を持っておいてねといった事が多いです。
推奨動作になると最新ゲームも遊べるゲーミングPCクラス
そして推奨となるスペック、これはフルスペックでゲームを快適に遊べる目安。
インテルi5の11世代CPU・RTX3060要求ととんでもない要求スペックとなっており、これはモンハンワイルズの推奨スペックより高い要求値となっています、繰り返し言いますが、コレカードゲームなんすよ!?
可能性①PC版限定で大規模なグラフィックアップデートが入る?
これほどまでに推奨スペックが引き上げられる理由を考えるともう「大規模なグラフィックアップデートが実装される」と考えが出てもおかしくはありません。
例えば召喚演出にすんごいグラフィックが用意されるんじゃないか?とか攻撃時とか勝利時などにまたグラフィックが用意されるのでは?などなど。
演出ムービーを用意するだけなら動画を差し込めば良いのでここまでスペックは引き上げられないハズ、リアルタイム描画(モンハンのプレイ中のモンスターの様な感じ)でモンスター達が動くとか?
可能性②単純に過去スペックのパーツのサポート終了により引き上げただけ説
こちらはリアリストな考え、以前の推奨スペックのパーツ達はサポート期間が終了していっています、基本PCゲーはそういったパーツを推奨・必要スペックには載せない流れになっています。
なのでそれで要求スペックを更新しただけの可能性があります。
また、マスターデュエルはスマホやSwitchでも配信されているのでPC版のみに可能性①の様な大規模グラフィック追加はコストやリソース的に「う~ん???」とも思えますしね。
それにしても推奨スペックが上がりすぎだとは思いますけれどね、モンハンワイルズですらRTX3060の1世代前のRTX2060が推奨ですから。
PS5・Switch2でも実装を見越しているならばグラフィック強化は現実味が出てきますけれどね。
しかしながら大規模なグラフィックアップデートを行うなら旧来のPC勢を大幅に足切りする事になりますかねぇ。
過度な期待はしない方がいいけど・要求値の上がり方が凄いから考えちゃう
可能性②のサポート上でのパーツ構成更新説が濃厚ではありますが、上昇値が凄まじいので何か考えちゃいますよね。
美麗なグラフィックのモンスター達を見てみたいという願望はやっぱりありますからね、MD大会配信などでも華がありますし。
超絶グラフィックでダイナミックに動く青眼やブラック・マジシャン・ガール見れるなら…見てみたい(本音)



コメント