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《青眼の白龍》プラモデル化・モデラー魂が昂ぶる

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バンダイのプラモデル発表イベント「ホビーネクストフェイズ」にて《青眼の白龍》のプラモデル化が公表されました。

モデラー兼決闘者としては目が離せないアイテムですねぇ。

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モデラー視点で見ていきます

プラモデルのブランドとしては「Figure-riseStandardAmpliried」となっています。

フィギュアライズシリーズは様々なキャラクタープラモが展開されています、仮面ライダーやデジモンなど多岐に渡っています。

価格は税込みで5280円、結構なサイズになっているのでこの価格はかなり良心的かと。

首と尾の可動にリード線が使われています、これは初の試みかと、これによって滑らかな可動を実現となっています。

胴体などには通常の可動軸が仕込まれており、強度面は大丈夫そう。

各関節の可動軸も造形と可動の両面でバランスを取れるように工夫されていますね。

ただ胴体や手足の可動範囲は構造的にとてつもなく動く!という感じでは無さそうです。

リード線の首と尾は新設計なので未知数ですがこちらは結構動いてくれそうです。

頭部のアップ画像を見るにかなりの迫力ですねぇ。

パーツの合わせ目に関しては一部仕方ない部分が出てきそうな予感もします。

成型色はメタリックブルーで成形されるようです、最近のメタリック成形色は中々クオリティが上がっています、しかしやはり塗装したくなる所。

筋肉の造形、甲殻はかなりシャープにとんがっていますね。

そしてドラゴンの命とも言える「翼」片翼で広げると265mmとかなりのサイズ。

翼膜にはグラデーション印刷の軟質素材でそのままでかなり見栄えが良さそうです、軟質素材の経年劣化が懸念されていますが、バンダイはしばらく前からこういった異素材には劣化に強い部品が使われているのであまり問題無いかと思われます。

ドラゴン隊長
ドラゴン隊長

これを素に「亜白龍」や「カオス・MAX」を作る猛者が出てきそうですね。

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