今回の大会結果からは【相剣】クセも少なめで回しやすく安定度もあり、そして強い。
「幻竜族」という「ドラゴン族」だとサポート多すぎるから派生したであろう種族も今やかなり厚いサポートが形成されています、まぁこれもカードゲームの宿命ですよね。
今の環境にて珍しいシンクロテーマ、来期も頑張ってほしいです。
私も組んでますが《白の聖女エクレシア》が1枚【烙印デスピア】に出張しそうです。
《アークネメシス・プロートス》の採用も定着化してきた


優勝おめでとうございます!
型としては「デスフェニ」が出張していますが、素材が「ディバインガイ」ではなく「ドローガイ」になっています、次のスタンバイフェイズに蘇生されるので壁や素材として役立ちそうです。
そして今や定番化しつつある《アークネメシス・プロートス》宣言した属性の全破壊&特殊召喚封じは闇を宣言すると「デスフェニ」や【幻影勇者】に刺さります。
幻竜族なのでシンクロモンスターが居れば《龍相剣現》にてサーチが可能で《龍相剣現》は《相剣大師-赤霄》でサーチができ、幅広いアクセス手段を用意できピン刺しでも安定運用が可能です。
罠はメインから《レッド・リブート》が採用されており、一撃で押し通すプランも想定されていますね。

EXデッキからは【相剣】登場初期に話題となった《ギガンテック・ファイター》が採用されています、戦闘において滅法強く《フルール・ド・バロネス》を蘇生できるのはやはり心強いですね。
また上級モンスターの展開を封じれる《クリムゾン・ブレーダー》も現環境にマッチしているカードと言えるでしょう。
エクシーズからは「タイタニックギャラクシー」と「アーゼウス」のセットが採用されています。
サイドデッキからは現在ほぼ採用されている《アーティファクト-ロンギヌス》が3枚ですね【ふわんだりぃず】が環境にグイグイ上がってきていますしねぇ、それ以外にもガシガシ有効です。
《ディメンション・アトラクター》もサイドから入れるのアリですね、手札で腐る場合も考慮すると《禁じられた一滴》などコスト要求カードと一緒にサイドインしたいですね。
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