遊戯王相場情報「アニメーションクロニクル2023」のカード達の値動きが活発で大きいですね、封入率もありますしここまで目まぐるしく動くのは久々な気がします。
トーナメントシーンで使用されるカードの高レアも根強い人気ですな。
そして遊戯王バブル崩壊後の高額カードの現在について比較してみました。
大会で採用率の高いカードの高レアはやはり支持が高い
罠効果をコピーする《トランザクション・ロールバック》が相変わらず人気、ノーパラながら500円買取されています。
そこから下がり気味なのが《篝火》1000円買取とかだったのですが現在は落ち着きだし600円買取になっています。
そこから大きく伸び話題になり高い注目度を誇る《地縛囚人 ストーン・スィーパー》がスーパーで2000円買取。
ストラク「王者の鼓動」との相性で話題になっていますが、実際には必要無さそうとの声も聞こえます、そこは発売後に枠の関係や安定度で変わってきそうです、採用率が低ければ落ち着きそうですね。
《BK キング・デンプシー》が300円買取とちょっと伸びています、炎属性戦士族とそこそこにサーチ対象があるので一定の需要を保ちそうです。
《ドロール&ロックバード》のイラスト違いシクが400円買取となっています、ばら撒かれたカードですがトーナメントシーンではメインから採用されているのでイラスト違い・高レアの需要が高いですね。
それと同じく《D.D.クロウ》のウルトラが1000円買取、収録が「デュエリストエディションVol.1」のみとなっているので希少ですね。
カードバブル遊戯王は弾けたが一般目線で見ると普通に高額
高額カード編、高額カードといえば今はポケカですがあちらも買取中止などバブルが怪しい感じになっていますねぇ…
遊戯王は大分落ち着きバブルは弾けた感じでしょうか、それでも高いですけれどね。
ある種バロメーターと言えるカードから見ていきましょう、20thシクの《灰流うらら》が82000円買取となっています、全盛期は20万円買取超えでしたが大分下がりました。
それと欠かせないのが《万物創世龍》25万円買取と値段をキープしている感じです。
リンク霊使い達は全盛期からは大きく下落しています、「ウィン」が18万円買取と高額ですが「エリア」が77000円・「ヒータ」が70000円とかなり下がっています。
参考として2022年3月末の相場の画像を貼っておきます。
過去から引っ張ってきましたがエグい数字してますね…
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