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【メメント】墓地肥やし・破壊に反応し戦うテーマ攻撃力5000のエース!

新着情報

「デッキビルドパック ヴァリアント・スマッシャーズ」に収録される新規テーマ【メメント】そこから気になるカードをピックアップし、考えていきます。

「メメント」の意味として「思い出」「記念品」とあるだけあって昔のバニラモンスターをリメイクしたテーマとなっています。

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《冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ》

特殊召喚・効果モンスター
星11/地属性/幻竜族/攻5000/守5000
このカードは通常召喚できない。
このカード以外の自分の手札・墓地の「メメント」モンスター5種類を1体ずつ、デッキ・EXデッキに戻した場合のみ手札・墓地から特殊召喚できる。
(1):自分フィールドに他のモンスターが存在しない場合、このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できる。
(2):1ターンに1度、相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した場合に発動できる。
自分の手札・墓地から「メメント」モンスター1体を特殊召喚する。

攻撃力・守備力5000だとぉ!?となる超ド級エースモンスター。

特殊召喚モンスターとなっており、条件も手札・墓地の「メメント」モンスターを5種類計5体をデッキ・EXデッキに戻しての特殊召喚と《F・G・D》の様な特殊召喚条件。

自分フィールドのモンスターがこのカード単騎の場合だと相手モンスターに全体攻撃が可能、5000あればかなりの殲滅力とダメージを見込めそうですね。

(2)からは相手の効果発動に反応して「メメント」を展開・蘇生する効果、全体攻撃条件とアンシナジーになっていますが攻撃後、または相手ターンで盤面をカバーする事ができます、このカードは耐性を持っていませんからね。

《メメント・ホーン・ドラゴン》

効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻2850/守2350
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の墓地に「メメント」モンスターが3種類以上存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):フィールドのこのカードが効果で破壊された場合、自分フィールドの「メメント」カードを含むフィールドの表側表示カード3枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。

《トライホーン・ドラゴン》のリメイクというか「メメント化」したモンスター。

墓地に「メメント」モンスターが3種あれば特殊召喚可能と墓地肥やしが得意な【メメント】では1ターン目から達成できそうです。

効果破壊されると「メメント」カードを含めて表側カードを3枚破壊と自分も巻き込みますが高い除去能力を有しています。

攻撃力も2850と絶妙に高いラインであるのでアタッカーとしても活躍を見込めそう。

《メメント・エンウィッチ》

効果モンスター
星3/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。
デッキから「メメント・エンウィッチ」以外の「メメント」モンスター1体を手札に加える。
(2):自分の墓地のレベル2以下の「メメント」モンスター1体を対象として発動できる。
自分フィールドの「メメント」モンスター1体を破壊し、対象のモンスターを特殊召喚する。

《メメント・メイス》

効果モンスター
星1/光属性/天使族/攻 400/守 300
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手のメインフェイズに、自分フィールドに「冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ」が存在する場合、このカードを手札から捨て、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
自分フィールドの「メメント」モンスター1体を破壊し、デッキから「メメント・メイス」以外の「メメント」カード1枚を手札に加える。

サーチモンスターは2種存在するのでデッキの安定度が高そうですね。

「メイス」は自分の「メメント」モンスターを破壊する必要がありますが、魔法・罠もサーチ範囲、自身を破壊してもよいのがポイントですね。

「エンウィッチ」は展開時にモンスターをサーチ、そしてレベル2以下の「メメント」を破壊と引き換えに蘇生する事ができます。

《冥骸府-メメントラン》

フィールド魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分の「メメント」モンスターが戦闘を行う場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
(2):自分フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊された場合、その内の1体を対象として発動できる。
そのモンスターよりレベルが低い「メメント」モンスター1体を自分の手札・墓地から特殊召喚する。
(3):自分エンドフェイズに、自分の墓地の「メメント」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを自分フィールドにセットする。

テーマ用フィールド魔法、ダメステ時に魔法・罠を封じる効果があります。

また自軍モンスターの破壊に反応して破壊されたモンスター未満のレベルを持つモンスターを手札・墓地から展開する事ができます。

(3)はエンドフェイズに「メメント」魔法・罠を墓地からセット。

アドバンテージ確保効果を詰め込み系のフィールド魔法となっていますねぇ。

《メメント・ボーン・バック》

速攻魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドの表側表示の「メメント」モンスターが相手によってフィールドから離れた場合に発動できる。
手札・デッキから「冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ」1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する状態で、自分の墓地の「メメント」モンスターが相手によって墓地から離れた場合、このカードを除外して発動できる。
手札・デッキから「メメント」モンスターを可能な限り特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。

「メメント」モンスターが相手によりフィールドから離れたら《冥骸合竜-メメントラル・テクトリカ》が手札・デッキから飛んでくる速攻魔法。

相手によってなので発動タイミングを自分で選べませんが出てくるモンスターがデカすぎますねぇ、サーチなどで見せるだけで相手に牽制できるやも。

墓地にあれば「メメント」モンスターが相手により墓地から離れると「メメント」モンスターを可能な限りリクルートと凄まじい効果。

墓地効果なのでこのカードが見えている状態で相手は墓地に触ってくる事は無さそうですねぇ、墓地に触る効果にチェーンしてセット状態から墓地へ送れば不意打ち的に使っていく事ができます、流石に通ればエラい事になる分簡単には通りそうにありませんね。

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