遊戯王買取相場、《S:Pリトルナイト》や《厄災の星ティ・フォン》といった「エイジ・オブ・オーバーロード」収録で初動から値下がり傾向だったカード達に値上がりの気配が見受けられます。
採用率も高く、カードも強いので発売からある程度経った今は需要が上がりだす時期ですね。
一緒に収録された《黒魔女ディアベルスター》や《ホルスの栄光－イムセティ》も変わらず高額とすんごいパックですねぇ。
《S:Pリトルナイト》その汎用性の高さ・効果の強さから値上がりしているカード
《S:Pリトルナイト》のスーパーレアが500円買取と少々値上がっています、あれだけの採用率を誇っているならばこれからジワジワ騰がっても全然不思議ではありませんね、２枚採用しているデッキも少なくはありません。
採用率と汎用性ならば《黒魔女ディアベルスター》以上のポテンシャルがありますが、現在のパックの封入率的にウルトラはスーパーより結構当たりにくくなりましたからねぇ。
《ホルスの栄光－イムセティ》はウルトラレアで900円買取、こちらも環境でも大流行しているカード、出張性の高さ、本体性能の高さと申し分なしです。
新規も控えているので動向に注目です。
《黒魔女ディアベルスター》がウルトラレアで1300円買取と高値を維持、こちらも新規が登場しそうですからね、それの性能次第で今は出張がメインですがテーマ単体で活躍できるようになったならば更に高騰しそうなカードです。
【センチュリオン】では《重騎士プリメラ》がスーパーレアで800円買取、《従騎士トゥルーデア》がスーパーレアで600円買取、《誓いのエンブレーマ》がウルトラレアで600円買取となっています。
初動からは多少落ち着いた感じですね、またまたこのテーマもですがレギュラーパックで新規を貰えそうですな。
《厄災の星ティ・フォン》がウルトラレアで500円買取とこのカードもジワジワと値を上げています、採用率も高く、使用感も悪くないのでここしばらくが安すぎた感じがありますね。
《I:Pマスカレーナ》のウルトラレアが550円買取に、再録で結構供給されましたが需要の高さから値段が戻ってきているカードです、今後もリンクモンスターを扱うデッキならば引っ張りだことなるでしょう。
《トランザクション・ロールバック》が500円買取、全盛期に比べると大分落ち着いた形になりますね、アニメーションクロニクル2023は《篝火》が全体の値段をかなり吸い上げている感じですな。
値段が再び上がりだした《増殖するG》
再録回数が多めで流石に落ち着いてきたかと思っていた《増殖するG》ですがノーマルでも700円買取にまで値を戻しています。
《灰流うらら》と並び現代遊戯王必須カードの１枚、その需要の高さは本当に計り知れませんね。
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