2024年7月適用のリミットレギュレーションが公表されました。
禁止カードは2枚出る結果となりました。まぁどちらも納得といった所がありますかね。
今回の改訂について色々つまんでいきます。
「カタパルト・タートル」やはり先行1キルにはとても厳しい
画像は「ゆうしゃ」様からの提供。
禁止カード指定になったのは「カタパルト・タートル」と「カイザーコロシアム」の2枚。
「カタパルト・タートル」は先行1キルの鍵として使われており、流石に許されなかった模様、これ系に関しては厳しい措置が取られますからね。
それと「カイザーコロシアム」が禁止、自分が上手く使えるテーマならばとてつもなく簡単に蓋が出来るカードが御用となりました、やはりモンスターを大量展開する戦法が主流の遊戯王OCGにおいて「召喚できない」系統もかなり厳しいですね。
この2枚、タートルは無制限から一気に禁止、カイコロは準制限から禁止と一足飛び規制ですね。
同じ系統からは「サモンリミッター」も制限にまで規制されました。
デモンスミスから飛び出てくる万能墓地肥やし「ベアトリーチェ」が制限
デモンスミスギミックからランク6に辿り着けるので「ラヴァルバル・チェイン」的効果を持つ「永遠の淑女 ベアトリーチェ」が制限に「チェイン」が禁止なのであれば今の環境的に次は禁止になってしまうかも、と予想する声も挙がっています。
「S:Pリトルナイト」が準制限から制限に、制限ではあまり抑止力にならないEXデッキのカード…個人的にこのカード1枚で色々出来すぎて選択肢が狭まっていると感じるのでいっそ禁止でも良いかと思っています。
「No.40 ギミック・パペット-ヘブンズ・ストリングス」が制限に、過去の僕…信じられますか…【ギミックパペット】から規制カードが誕生しました。
「盃満ちる燦幻荘」が制限に、BO1で特に強い【天盃龍】にもメスが入りましたね。
そして「篝火」が準制限に、再録した後に規制というよくあるコースですね、前回改訂辺りから規制されそうとの予想は多かったです。
緩和に「マジェスペクター・ユニコーン」が遂に制限カードとして復帰、新規が来た時にこれは緩和される!と思われていましたが緩和されず…今になり時間差で緩和となりました、ちょっと慎重すぎな気も…
「超雷龍-サンダー・ドラゴン」が制限から一気に無制限にまで緩和、大丈夫?と思いますが…今なら速度的にも問題ない?しかしフリーでかなり猛威を振るう系のカードではあります。
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