しれっとブログタイトル変えました、シンプルにいきます。
MTGで今高騰中のカードとして《一つの指輪》があります。
指輪物語コラボパックで登場し、モダンリーガルでもあるこのカード、モダンホライゾン3のプロツアー後グングン値上がっています。
買取価格は20000円弱にバンドルプロも版でも13000円買取に
元々高額でしたが10000円くらいで買えていたカードですが、ここに来てさらなる高騰をしています。
指輪物語のフレーバーを一身に背負ったカードなので再録もどうなんでしょうかね?一応カード名だけで見るならば再録できそうな気もしますが、しかし一つの指輪って言ったらやっぱり…ねぇ…といった感じもします、指輪物語の人気が高い北米では尚更その傾向はあるのかもしれません。
再録するとしたら《一つの指輪》が確定で封入されている指輪物語のバンドルを緊急再販するとかですかね?
なお海外価格は110ドルくらいになっていますね、供給が多い北米でもこの価格は非常に高額となっています。同パック収録である《オークの弓使い》が40ドルですからね。
高騰理由はプロツアーで活躍した「黒単ネクロ」
何故今高騰しているのか?その理由についてはモダンフォーマットで行われたプロツアー・モダンホライゾン3での活躍でしょう。
結果的には「ナドゥの夏」でしたが、黒単ネクロも良い結果を残しています。
また、ナドゥは支配的過ぎて禁止指定されてもおかしくないです、そこで黒単ネクロは良いポジションに位置していると言えるでしょう、ただしトップメタを禁止したら次のトップメタになり得るネクロに規制が入る可能性も0ではありませんね。
ただ発売したばかりのモダンホライゾン3で大きく禁止を出すかは怪しく難しい所。
個人的にはフレーバー重視も出来ますし《一つの指輪》はモダン唯一の制限カードでもいい気がしてます。
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