23/7/1リミットレギュレーション改訂対応での非公認大会、優勝は【ラビュリンス】となっています。
改訂でもノーダメだったのが大きい【ラビュリンス】今期環境でもまだまだ見かけそうですね。
安定感がある「家具型」の【ラビュリンス】
【ラビュリンス】としては下級モンスターの家具モンスターも入った純のいわゆる「家具型」となっています。
家具型は後攻0ターン目から《ウェルカム・ラビュリンス》などテーマのキーカードにアクセスできるのが強み、初動も多くなり安定する型となっています。
手札誘発からは《灰流うらら》《増殖するG》に加えて《エフェクト・ヴェーラー》が3枚採用されています、盤面のモンスターを強く睨む構成。
除去として強力な《ドラグマ・パニッシュメント》妨害として優秀な《次元障壁》が1枚ずつメインから採用され、罠にアクセスしやすい【ラビュリンス】特権的な使い方が可能。
《強欲で金満な壺》が3枚投入、EXデッキは投げる感じになっていますね。
サイドデッキからは《闇のデッキ破壊ウイルス》《影のデッキ破壊ウイルス》と2種のウイルス、これらもサイドインしてからアクセスしやすいので有効打になってくれそうです。
また《スキルドレイン》もサイドに投入されています。
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