リミットレギュレーション改訂も迫った中での遊戯王カードの相場情報。
改訂前の恒例とも言える《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》の取引が多くなるという現象が今回も起きていますね。
「ドラグーン」返ってくる可能性は低そうだけれど
フリマ市場で在庫の動きが活発になっている「ドラグーン」大体ウルトラで2500円・20thシクで15000円となっています。
禁止カードながらこの価格をキープしているのは流石の人気、遊戯王最強カードと言われているだけありますねぇ。
改訂で解除される可能性は低そうに思えますが…コレクションとして持っておきたさもあるカード。
解除されるなら《烙印融合》が禁止になるかエラッタが必要そうですね、逆に言うとそうならないと再録されないとも言えますね。
ダイスロール関連カードが強化買取・なぜに
《デンジャラスマシン TYPE-6》
永続魔法
自分のスタンバイフェイズ毎にサイコロを1回振る。
出た目の効果を適用する。
1.自分は手札を1枚捨てる。
2.相手は手札を1枚捨てる。
3.自分はカードを1枚ドローする。
4.相手はカードを1枚ドローする。
5.相手フィールド上のモンスター1体を破壊する。
6.このカードを破壊する。
《ルーレット・スパイダー》
速攻魔法
(1):相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
サイコロを1回振り、出た目の効果を適用する。
1・自分のLPを半分にする。
2・その攻撃を自分への直接攻撃にする。
3・自分フィールドのモンスター1体を選び、そのモンスターに攻撃対象を移し替えてダメージ計算を行う。
4・攻撃モンスター以外の相手フィールドのモンスター1体を選び、そのモンスターに攻撃対象を移し替えてダメージ計算を行う。
5・その攻撃を無効にし、そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。
6・その相手モンスターを破壊する。
ダイスロール関連のカードが強化買取されています。《デンジャラスマシン TYPE-6》《ルーレット・スパイダー》が共に200円買取となっていますね。
結構なニッチ需要のカードに見えますが、局所的に需要が発生しているのでしょうか。
《トランザクション・ロールバック》遂に700円買取も現る
「アニメーションクロニクル2023」からではノーマルパラレル枠でありながら《トランザクション・ロールバック》が700円買取というショップも現れだしました。
封入率的にノーパラと言えど厳しいので需要が高いカードがこうなるのも不思議ではありません。
ポケカバブルに暗雲立ち込める
あちこちのお店にてカード鑑定の主力であるPSAを含む鑑定品の買取が中止されています。
主にポケカで高額取引の材料となっているPSA鑑定カード、ポケカバブルにも少し怪しい影が見えてきています。
遊戯王でもPSA鑑定を受けているカードは多いので安全神話が崩れようとしているのでしょうか。
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