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遊戯王・カード価格も落ち着きを見せるが需要の発生が低いとも言える

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遊戯王の相場情報といこうと思いましたが、相場に関して動きがないのでそこでふと思った事を書いてみます。

それが遊戯王のカード価格、20thシクといった高レアの類を抜きでプレイアブルな目線で考えていきます。

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新規発表から急高騰が少ないのは平和ではある

AIが考える《閉ザサレシ世界ノ冥神》

遊戯王のカード相場はここしばらく、11期辺りですかね大分落ち着く様になりました、元々レギュラーパックのウルトラ・スーパーといったカードは20thシク・プリシク・クオシクと高レアが封入される様になってから特に落ち着く様になりましたね。

その中でも「アーゼウス」「クルヌギアス」といった必須級の汎用EXデッキのカードはお高いですね。

他のカード達は落ち着きがある…いや落ち着き過ぎではといった感じですね、近代の中での最盛期である9期では新規が発表された途端相性の良いカードや新規を貰えるテーマのカードは即売切れ・大きく高騰していましたからねぇ。

そこから大きく変化したのがやはりリンクショック、多くのユーザーが離れていってしまいました、このダメージは未だ癒えていないと言えます。

現在でも新規の登場で高騰するカードもあります【ユベル】関連が記憶に新しいかなと、とても大きな高騰が頻発しなくはなりましたが、ある程度の数は存在する感じですね、大体再録が乏しいカードに多い傾向にあります。

9期みたいにすぐに2000円を超える高騰みたいなのが毎月のように起こるのもちょっと困りものですが、現在は少し寂しすぎる気もします。

供給がしっかりある・需要の問題か

AIが考える《天霆號アーゼウス》

遊戯王だと新パックが出るととりあえず3箱買いというのも珍しくありませんね、テーマデッキで組む事が多い構造上、開封した人にとっては不要なカードも多く出ます、これはどのカードゲームにも言えますけれどね。

カードの供給量としては結構多いかと思います、新しめのカードのシングル販売が売切れというのもあまり見かけませんし行き届いているのは確かかと。

そんな中で需要の面で見るとどうでしょう?需要となると正確な事は分からないですが、そこを映す鏡となるのがシングル価格、需要が高ければレギュラーパックのウルトラレアで再録があっても高いのは上述の「アーゼウス」と「クルヌギアス」が証明しています。

そういった面で考えると需要面は下がっているのではないか?とも思います。

ここ最近だと《黒魔女ディアベルスター》や《ホルスの栄光-イムセティ》が広く出張していてこちらも中々高額となっています、やはりこちらも需要の高さが直結している印象、環境で強いのもありますかね。

また個人的に衝撃を受けたのが「ファントム・ナイトメア」がAmazonで1BOX3480円で販売されている事ですね、SNS上で値引きしているお店もあるとは聞いた事がありますが、広く販売する通販でも最新レギュラーパックの値下げは中々見かけません。

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GEOでは「炎王の急襲R」が1ヶ月で3割引きにもなりましたが…

需要が下がっているとしたならば理由としては既存ユーザーがもう沢山デッキを持っているから手に余っている…とも考えられます、毎月製品が出るのでそこで購入していっていけば大量のデッキを組めますからねぇ。

僕もパック・ストラクと漏らさず買っていた時は大量のデッキを抱えてました。

しかしまぁこれはあくまで予測、実際の所は分かりません、シングル価格も決定するのはショップ側の判断ですしね。

ドラゴン隊長
ドラゴン隊長

新たな召喚方法といったシステムの登場が無いのもあるかもしれません、11期からは既存のシステムでやりくりしていますからねぇ。しかしリンク召喚というのが究極すぎてハードルが高く、複雑化も進みますからね…

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