１１月も下旬となり、パックでは「ターミナル・ワールド」の発売が控えていますね。
「ターミナル・ワールド」ではテーマのパーツは再録されるのでそこら辺の高騰は無いかもですね、高レア化から漏れた既存高レアが騰がったりはするかもしれません。
さて、現在のカード相場としてはやはり環境に存在するカードが人気で安定した価格をキープしています。
また【ユベル】に関連するカード達の高騰っぷりが半端ないですね。
【ユベル】関連カードが全体的に高く需要が高い証拠か凄まじい人気のデッキ
目を見張るのは儀式テーマの人気ですかね、大昔は儀式ってだけで厳しい部分がありましたが、現在だと対応していれば《儀式の下準備》といった儀式特権とも言えるカードを使えるのが魅力。
【御巫】から《オオヒメの御巫》がウルトラレアで1000円買取、シークレットレアで1200円買取となっています。
強いと口コミで広がり環境にも進出しだした【粛声】からは既存カードの《古聖戴サウラヴィス》の高レアリティが値上がっています、ウルトラレア450円買取、アルティメットレア1000円買取、シークレットレア2200円買取と再録があるカードですが高レアが非常に人気なカードとなっています。
そしてこちらも人気がグイグイ上がってきている【覇王魔術師】から《虹彩の魔術師》が750円買取となっています、他の強力なカードである《紫毒の魔術師》は以前一緒に高騰していましたが「覇王軸」の流行で採用数が減り下落気味、「覇王軸」で一緒に採用される《慧眼の魔術師》の初出ウルトラレアが200円買取になっています、こちらは再録回数が多いカードながら高レア人気ですね。
今の大人気デッキの１つとして【ユベル】があります、関連カードの高騰っぷりがその人気の証左となっていると言えるでしょう《ユベル－Das Abscheulich Ritter》がスーパーレアなら1400円買取・レリーフになると2500円買取となっています。
ユベル新規発表時にプチ高騰したのですがすぐに収まったのですが発売後にグングン値上がっていきました。
《暗黒の招来神》も800円買取と今１から組むとなると結構かかりそうなデッキになっていますね。
他の「ユベル」デッキ関連カードから《ピリ・レイスの地図》がスーパーレアで700円買取・コレクターズレアで900円買取になっています。
《七精の解門》が600円買取になっています、いやマジで凄まじい人気となっていますね。
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